現在私のクライミングの課題は、
1)ロープが屈曲して流れず、登れなくならないよう、ランニングを設置する
2)ダブルでうまくランニングを設置する
3)落ち慣れて恐怖を克服し、自分の実力を出せるようになる
4)ムーブ解決力をつける
5)オンサイト能力をつける為、登る前にちゃんとルートをよく見る
6)アンダーホールドで乗り越える被った課題
です。
で、海外のClimbing誌の今回の技術特集、これ役立つな~! こんな図解があった☆
Bad,Good,Best が分かりやすいです。
良く見ると、ベストパターンは、支点の位置が違う。つまりボルトルートで、支点の位置が固定だったら、Bestのように緩やかなカーブにするには、ダブルロープってことになるのかな?
この例はカムなので、支点の位置を変えられるのです。つまり、カムになると支点の場所をどこにするか?もよく考えてクライマーは登らなくてはならないって意味ですね。
■ ダブルの振り分け
ダブルの時の支点の振り分けは
交互
と習っていますが、上記の例で交互にすると、クロスしてしまう・・・
クロスするとロープ同士がこすれて焼き切ってしまう可能性があります。のでクロスしてはいけないのだけど・・・
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