私たち夫婦は夫婦登山で登山を始めたのですが、今年は、夫は、昇格研修で、プライベートも仕事に時間を取られて忙しそうにしています。今日も仕事で休日出勤だそうです。カワイソウ・・・
一方の私は、3月に御坂山岳会に入会し、一人で仲間と登山に出かけることも多くなりました。
で、前は、二人で山に行って、帰ってきて、どへ~と疲れていたので、状況は共有されており、とくに夕食に手を抜いても、問題はありませんでした。
大体、三大パターンは、
「今日は、もうお茶漬けでいい?」とか、
「よし!ビール飲みながら、山の試写会だ!今日は、ピザ!」とか、
帰りのサービスエリアで、「あーおなか減った~、もうもたない・・・」
などでした。
が、一人で出かけてくるとなると、困るのが、
「僕のご飯は?」
そうそう、本業(?)主婦業でした… そこで、シャトルシェフの登場です☆
■ 家でもサーモス活躍
シャトルシェフは保温調理器です。簡単に言うと、サーモス、山専ボトルのデッカイ版。
鍋にスカート履かせたもの。
この鍋の強みは、煮込みです。 魔法瓶と同じ原理で、保温しているので、光熱費いらず。
火にかけて置いて置けば、家に帰ったころには料理ができている、というわけです。つまり、山から下山したら、料理が出来ている、という優れもの!
実はこれ、一日くらいのキャンプにもいいんですよ。キャンプなら、持ち運びタイプに材料を入れていき、現地では食べるだけです。
この小さいものは、保温ランチジャーとして使うものですが、保温性がすごく良いので、パスタをゆでるくらいは出来てしまうので、朝、ランチジャーに入れて、昼ごろ山で食べごろ、という使い方もできるようです。
夏にクライミングで、冷たい冷製パスタを詰めて行きましたが、冷たいままでおいしくいただけました☆ 夏はモノが悪くなるから、その意味でもランチジャーがあると助かります。
レシピはネット上で検索で出てきます。 レシピ集。
具だくさんのスープ。
スープの素
人参、玉ねぎ、ブロッコリー、オリーブオイル
ひと煮立ちした後は、
蓋をして、ほっとくだけ!
ご飯があれば、食事完成できます。
うちではコロッケとか、パスタのサラダとか常備しています。
夏はこんな感じ♪
シチュー、ヴァルトのパン。チーズ&サツマイモのポテトフライ、シナモンシュガー味。
人参のマリネ、プラムと胡桃入り。
山でも食べれそうな献立。
シチューを持って行くと、冬のアイスクライミングでは、うれしそうです。
山で食べる食事は、これぞ!というものをまだ発見していません・・・
大体おにぎりがおいしいのですが、真冬はおにぎりってのはないしな~。
冬はオヤツで太って帰っているような気がする・・・
山の食事においては、コンビニ追放が目下の目標です(笑)
山の前の日に高カロリーのマフィンなどを焼いておくといいのかな~
シャトルシェフ欲しいっ♪
ReplyDeleteいいですよ~シャトルシェフ! BPALに良く載っているアウトドア料理の人も、使っていておススメしてしました☆
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