MY裏山は、子供の遊具が一杯ある標高423mの山と、その奥に控える標高547mの山です。
山頂には科学館があり、南面はブドウ畑、東面は高級住宅地、西面は古くからの文教区的色合いの濃い密集した住宅地、そして、北面は奥秩父の前衛の山々へとつながる。
山頂手前のピークにある梅園に、愛着を持っていましたが、今年は、春の早い時期に梅の老木が切り倒され、去年は作った梅酒もつけることは、もはや叶いません。
放棄されていたブドウ畑が次々に、太陽光発電の設置場所にされ、山としての魅力をどんどん失いつつあります・・・それでも野鳥の住処の低灌木の荒れたブッシュはかろうじて人の手を逃れたようです。
裏山は標高が低いので、4月後半からはあっというまに藪漕ぎになり、夏季の散策には適さず、ゴールデンウィークを超えたくらいからは、もっぱら、裏山トレーニングはサボりを決め込んでいました。
が、毎年、紫陽花の季節には出かけることにしています。
去年も大笠山山頂付近の紫陽花が大幅に伐採され、悲しい感じでしたが、今年もまだ復活はしていないようで、山頂は寂しいものでした・・・。代わりに遊歩道の紫陽花の写真をいくつか撮ってきました。
こんな感じです。
こんな柄の浴衣がありそうですよね♪
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