さ~て、後はカラビナを研究しておしまい!
と思って、家じゅうのカラビナとスリングを出してきました。
あら・・・
おかしい!数が足りない!!
カラビナ2枚スリング1本足りない・・・
ピッケルにくっつける用途でしか
使っていないのでピカピカのはずだったんだけど・・
スリングも良く見たら、エライくたびれているではないか~。
これは誰かのと間違えてしまったに違いありませんね。
我が家には安全環付がもう一つ、
黒のストレートゲートがもう一つあったはずなのですが・・・。
黒のストレートゲートのカラビナ、カモシカスポーツでなんと400円だったんですよね~お買い得~!
■ カラビナの種類
安全環付のはHMS型、というタイプで、支点への自己確保にかならず一枚は必要。
もう一枚安全環付があったはずですが、どこかへ行ってしまってもうない。そちらは少し環が小さかったはずです。
でも、もう一枚いるらしいので買います。つぎは洋ナシ型がいいかな?安全環付はロックされていないと根元にカラーが見えるようになっているものがいいです。「マーキー」で自分で色を塗ってもいいらしいですが、すぐに落ちてしまいます。何度も色を塗るしかないですね。
安全環のお手入れには、シリコンスプレーを使うんだそうです。ロープに悪影響がない成分を選びたいもの。シリコンはナイロンには影響しないそうです。
というのは、初心者は安全環をロックするのを頻繁に忘れて、安全環付の意味がなくなるらしいです。
ワイヤーゲートは軽い。ベントゲートはロープが入りやすいが抜けやすい。ストレートで小型は掛けやすい。 安全環付は自己確保や確保用。スクリュータイプ。
カラビナは「違うタイプを買ってください」と先生たちは言うだけ・・・ということは、たぶん、自分で使い勝手を確かめないと教えようがない道具なのかもしれない。
■ だめなタイプ
もうほとんど売っていないそうですが、
こういう風に、縦にかぎづめがついている
タイプはロープにひっかかって使いづらいのだそうです。
まぁ今ではそもそも販売していないそうですが、セールなどで買う時に、要注意かも?!
安いと思ったらこういうやつかもしれませんからね!
No comments:
Post a Comment