■ コンパスの使い方習得におススメ!オリエンテーリングの大会
今日は買い物へ行ったら、オリエンテーリングのチラシが置いてあった。
http://asagiri.camping.or.jp/_userdata/oriasa2015yoko.pdf
オリエンテーリングの大会に出ると、コンパスの使い方が楽しく身に着く。
山でなくても、楽しいし、コンパスも身に付くし、一石二鳥、というわけで、登山者も年に一回くらいは、オリエンテーリングの大会に出たらいいのではないかしら?
いつも大会を発見した時には、時すでに遅しで、私たち夫婦は残念ながら、この日は別の講習会が予定されているので、参加できず・・・。
本当は毎年一回、スノーゲインに参加するのが、一番楽しくて良いような気がするのだが、白川郷のスノーゲインは、数年前に参加して以来、開催されていない・・・ようで少し残念。
夫が燃えるオリエンテーリング、我が家の年中行事にしたいところなのに。
■ 冬の靴下 GET
冬の靴下はスマートウールのMountaneering。これが一番分厚くて定番。
1シーズン履くと固くなって、あとは家用になる。つまり、1足履きつぶすので、シーズン初めにゲットしてきた。今の時期に買っておかないと、売り切れゴメン、になってしまうということを近年学習した。
一足2600円と靴下として考えると、ダントツに高いんだなー。
大阪の商店街では、靴下なんてものは、一足100円が定番なので、その感覚と比較すると、べらぼうに高い。
が、冬山で、手袋や靴下は、ほとんど最重要アイテムなので、仕方がない。
スマートウールには、厚みによって、HikingやTreckingもある。知らないで違うのを買ってしまうと買い直し。必ずMountaineeringを買わないといけないが、なぜかICIにはおいていない。
■ クラックの先生?
新しい技術を習得するには先生が必要だ!というわけで、クラックを一つのテーマとしてみると・・・、講習会を考える。
フェイスやスラブも、正直下手くそなので、なんとかしないといけないのだが、これは一緒に外岩へ行く人ができると解決できるだろうと思われる。
クラックを登るための講習を今月の22日に受けることになっているが・・・手段は多彩な方が良いということで、色々検討中。
こちらの先生もよさそうだ。 でも、予定されている日には、みなすでに山の予定が入っている(汗)。
ちょっと先になりそうだが、今度知人が行くらしいので、話を聞いてみたい。
クラックでは、山梨のアルパインクライマー、佐藤さんも教えている。日程が合わず、行き損ねているのが残念なんだが・・・。
私は女性の先生から学べないかなと思っているので、女性のクライミングの先生はいないのかなぁ・・・。
女性はなんだか登り方が違うんではないかって気がするんだよなぁ。
■ 立山・室堂
今月末は立山に行く予定なんだが・・・雪がないらしい(汗)。アイゼンおろしで行くのになぁ・・・。
http://www.yamakei-online.com/mt_info/info_detail.php?id=22629
立山まで行って雪が無かったら・・・相当、暖冬・・・(汗) 今年のアイスは厳しいのかもしれない???
気象庁の予報
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/deskpart/2015/11/12/34711-summary.html
夫は立山は初めてなので、このエリアは雪崩でも有名な?ことだし、散策程度の山を予定。
■ 奈良田
今週末は夫と簡単登山の予定なのだが、小学校の先輩によると、今奈良田が紅葉まっさり!らしいので、奈良田方面を調べている。
インターネット時代になって、良かったなーということは、すぐ検索できること。
で、素晴らしくないのは、すぐに時間がネットに取られてしまうこと・・・(汗)。
ちょっと調べているくらいで、あっという間に時間が経ってしまう。
奈良田方面で、5時間程度で歩ける所はないかと調べると、楽勝の山、ないんだよなぁ・・・。
目的は奈良田にいくことだから、今回は山はおまけなのだが・・・。
奈良田は地図で見ると、芦安のご近所なのに、車で行くとエライ遠い。
変な名前の山がある。団子沢山(だんごたくさん?!)とか。境界線があるので、絶対登れる山のような気がするんだな~。先日は大根沢山(だいこんたくさん?!)に行ったことだしなぁ。
でも、夫と行くし、目的は地図読みの山開発が目的ではなく、紅葉狩りと古民家カフェだからなー。
身延山でいっか。
・・・となりそうな週末。土曜日はお昼寝の日です(笑)。
夫と行く山だと、本当は乾徳山にも行っておきたいが、奈良田の里の紅葉も見逃しがたい!ので、とりあえず奈良田温泉で癒される系を選択。
行楽を目的にしているので、本当に行楽してこようっと!
■ おすすめ!エアリアの日本アルプス総図
登山地図のことを、山の人たちは
「昭文社の地図」と言ったり、「エアリアの地図」と言ったりしている。
ちょっと前に、「5万の地図」と知人がいうので、国土地理院の5万分の1の地図を持っているなんて玄人だな~と思ったら、なんのことはないエアリアの地図のことだった・・・(汗)。
エアリアの地図は、計画を立てるには良いのだが、地図読みには一切役に立たないので、エアリアの地図のことを、”5万の地図”と言ってはいけない。
それは相当大きな誤解を招く。
私たち夫婦は、エアリアの地図はあんまり使わない。最初の頃はもっておらず、最初から2万5千でやっている。
でも、あると便利なのが、日本アルプス総図というバージョン。
エアリアの地図は、計画に使うもの、という性格を考えると、たった1枚持つなら、これがあれば、大抵の山はカバーできるはず。
エアリアの地図は、ネットで携帯にダウンロードもできる。これで白馬方面を持っているが、あんまり役には立たない。 のは、エアリアは計画に使うものだからだ。
むしろ携帯のほうはGPSロガーのほうがいい。
計画、ということであれば、ヤマレコで計画書を立てると、エアリアの地図を表示してくれる!
なんだかヤマレコが格段の進化を遂げていて、ビックリだ。
恐るべしヤマレコ!
でも、エアリアの地図には、七面山のコースタイムが出ていても、身延山のが出ていないのは、身延山は山とは識別されていないからなのだろうか?!
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