はじめまして。 Small steps...の頃から面白いと思ってROMさせていただいておりました。 久しぶりに訪問してみるとガチ山女子さんになっていてびっくりしましたが、ちょうどATCガイドを買おうかと思って調べもの中だったので参考になりました。 今年はマルチピッチクライミングをやりたいと思っているのですが、支点セットも怪しく、気づいたらATC-XPしか持っておらず、セカンドのビレイができないことにいまさら気づいた次第です。岩場に行ったら皆さんヘルメットもきっちり着用されていて、なにやら装備不足を感じる今日この頃です。毎回怪我せず勉強ですね!
はじめまして。
ReplyDeleteSmall steps...の頃から面白いと思ってROMさせていただいておりました。
久しぶりに訪問してみるとガチ山女子さんになっていてびっくりしましたが、ちょうどATCガイドを買おうかと思って調べもの中だったので参考になりました。
今年はマルチピッチクライミングをやりたいと思っているのですが、支点セットも怪しく、気づいたらATC-XPしか持っておらず、セカンドのビレイができないことにいまさら気づいた次第です。岩場に行ったら皆さんヘルメットもきっちり着用されていて、なにやら装備不足を感じる今日この頃です。毎回怪我せず勉強ですね!
ちょうど役に立って良かったです。 必要な時にふと訪れたサイトで、必要な情報が・・・というのは、私もよく経験しています。 やっぱり、そういうのはあるんですよ~。
ReplyDeleteこのサイト、夫と私の冒険記録でしたが、段々アルパインになってきたので、名前を変えました。
初心者同士切磋琢磨していくためのサイトにしたいと思っています。 ぶっちゃけトークです。だって初心者なんだから、色々なこと、知りませんよね~(^^)
Kinny2010さん、コメントありがとうございます。そうなんです。初心者の悪いところは無知なところというのはわかっても、知りたいことがわからない。私も岩はボルダリング中心、たまにフリーをずるずるやっているのですが、そういうコミュニティだとヘルメットをかぶって支点をセットして5.8をリードするための情報というのは入ってこない。
ReplyDeleteひとつ質問よろしいですか?
どこかの記事で「メインロープでセルフをとる」と書いてあってずっと気になっているのですが、それが具体的にどういうことなのかよくわかりません。セルフはセルフ用の支点か立ち木にスリングとビナでつないでとったことしかありません。どういう状況でそれが必要になってくるのでしょうか。
のりのりさん、リードの終了点で必要になります。立木にタイオフしてカラビナを掛けたら、そのビナにクローブヒッチを作ります。そうするとそのメインロープで仮にテンションしても、立木に荷重が行き、ビレイヤーにはいきませんよね?でスリングのセルフと2か所セルフになりますよね?冗長性です。 いっこ壊れてもOKってこと。
Delete初心者同士で切磋琢磨しています、の記事にある大きめの画像で、メインのセルフでクローブヒッチしている姿が出ています。
こんばんは。なるほど、やっとわかりました。
Deleteフォローで登りました、セルフをとらなきゃ、でスリングのセルフしかとったことがなかったのですが、まずは自分側のメインロープを固定してから作業するということですね。使えそうな木とかが1箇所しかなくてもメインロープとスリングの両方でセルフをとっているのでしょうか。
この絵は見慣れない光景がほかにもあって、たとえば自分側のセルフのスリングをハーネスに直接結んでるとか(先日初めて見ました、いつもヌンチャクかビナで連結しているので考えたことがなかった)、
ビレイデバイスがハーネスに連結していなくてどうなっているのか全然わからないとか。
システムが全然違うんですね。
そうそう! 最初の起点は支点です。支点2個以上、が原則。だから、原則セルフは2つ。でも立木が信頼でき(直径20cmとか)なら一つでOK。原則から、減らしていきます。
Deleteタイインループに、直接エイトノットを結びます。ぬんちゃくかビナで連結しているのは、教える人が楽をするためです。エイトノットを教えてもすぐ使えない人が多いので、教えるのめんどくさいから。要するにお子様扱いですね(^^;)
ビレイデバイスがハーネスに連結していないのは、セカンド(後続)の確保だからです。支点ビレイ。リードのビレイはボディビレイ。
システムは全然違うのではなく、スポーツクライミングのシステムは、要するにアルパインのシステムの初歩的な一部しか使っていないわけです。
昨日はボルジムで、セルフビレイにぬんちゃくを使うよう言われました(驚!)そんなことをしたら、アルパインの先生は、「安全環付でないからダメ!」と血相変えて怒鳴るに決まっています!!!
危険なことを教える、というのはまさにこのことか~と思ったのですが、ジムでは危険ではなくても、自然のままの場所では危険。
もっとも危険の大きい状況での対応の仕方を原則で学び、その後安全性が増えるにつれ、原則からプロテクションを減らしていくのが良いと思います。