■ ペツル ジンアクセス
やっと今日来ました! いつもすぐ来るのに、今回は時間がかかりました。
10%オフで買いました。アマゾンで15300円くらい。
明日の試験に間に合ってよかった☆
念のため、会の仲間に借りている、ブラックダイヤモンドのフードワイヤーが右。
けっこう違って見えますね。
ジンアクセスは、カラビナの形が凝っている。
スリングが太い。
サイドにしてみると、結構、剛性がある。
BDのフードワイヤーは回転しやすい。
重さはジンアクセス、106g。
フードワイヤー、84g。 やっぱり軽いね~。
岩でなかったら、軽いほうがいいかも。
6本パックを買ったので、一気にカラビナ長者になった。
目印のシールを張る。
ガチャ類には、シールで目印をつけておくのが重要です。
でないと、色々なくなります(^^;)
まぁヌンチャクがなくなるのは考えにくいけど、スリングとか、カラビナとかは、ギアの受け渡しでうっかり、ということがある。
スリングには、テーピングテープが相性が良いようです。
名前を書いておこう!
クライミングシューズは、当時、訳も分からず買ったファイブテンのスパイア。
永遠の定番だそうです。
ファイブテンスパイアのサイト。
でもあんまりスラブはフリクションが良い感じはしなかった。
今度は別のクライミングシューズを試す予定。
カラビナでムンターを作り懸垂下降するセット。
下のロープがゲート側にないことがポイント。
ゲートが開くという問題点がある。
カラビナを使った懸垂下降は、カラビナを2枚作り、交互に重ね合わせるバージョンと、ムンターがあります。
一般にフリーの人はムンターを嫌い、アルパインの人はそうでもない印象。
私が山を最初に教わった先輩はムンター活用派なのはなぜでしょう?
欠点は
・ロープがキンクしやすい
・ロープが痛みやすい
・制動力が弱いので、流れやすい
・ということは、カラビナが熱を持ちやすい
・ということは、ロープがこすれて溶け、切れる可能性がある?!
でもまぁ、確保器を落とすと、カラビナで懸垂下降するしかないですね。
こんな風にゲートで輪が閉じられている形で、ギアラックにラッキングする習慣をつけるのが良いそうです。
初めて聞いた~☆
やっぱり講習会より、先輩は優しい。
そんなこと、講師は教えてくれなかったナー。
こら~って一杯叱られた気はするけど(笑)。
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