今日は夫と登山に行く予定でしたが、昨晩予報がとても悪かったので、油断してしまいました。
滝子山の予定を変更し、山のオマケの温泉だけを堪能して帰ってきました(^^)。
重厚な受付ロビー |
嵯峨塩鉱泉です。
結論からいうと、この温泉は大変おススメです。
大菩薩周辺の山の帰りは、嵯峨塩温泉がおススメです。
他に大和天目山温泉、田野の湯(600円)があります。
もっともメジャーなのは、故郷創生一億円系の大和天目山温泉(510円)です。
もっともメジャーなのは、故郷創生一億円系の大和天目山温泉(510円)です。
山梨では珍しいかも・・・
お風呂は檜風呂と露天風呂です。立ち寄り湯(日帰り入浴)は700円。
温泉ではなく、鉱泉を沸かしているようです。
露天風呂。小さいです。ただ環境がとても良いです。
お客さんが多いと違うと思いますが、人が少ない時間帯はこれで十分。
今日は貸切でした☆
遊び心の豊富な宿らしく、あちこちに色々な、手作りの飾りがあり、好感が持てます。
ペーハー10.2の源泉。飲めるそうです。
PH10以上の温泉は、世界的にも珍しく、日本の特産と言っても良いとこのサイトにあります。
そんなにすごいのでしょうか?
飲むとまろやかで軽いお水だったので、お米を炊くのによさそうでした。
入っている分には、そんなに大きなツルツル感はなかったですが・・・。
湯がアルカリ性だから、石鹸なんて要りませんね。
現代人は洗いすぎなので、皮脂を取りすぎて、つっぱってしまいそうです。環境にも悪いですしね。
こんなのとか
渓流沿いなので、川遊びをしながら、滞在というのが可能そうです。すぐ下は日川渓谷レジャーセンターで、渓流釣りのおじさんが一杯でしたので、この辺は歩くだけでも癒されていいかも?
沢というよりは渓流ですが。
■ 勝沼 つぐら舎
塩山や勝沼周辺は、ぶどうシーズンまっさかりで、大型観光バスが乗り付けていました。
そんな観光客とは一線を画す、地元民しか知らないオシャレなカフェが、つぐら舎です。
不思議なことに、Googleで、カフェ 塩山、とか、カフェ勝沼としても、ヒットしません。
山梨で、いつも困るのは下山後にコーヒーを飲みたくなったり、ちょっと一休みしたくなっても、立ち
寄れる場所がないことです。
特にコーヒー好きは、コーヒー難民です。山好きではなくても、山梨は都会と比べて、コーヒーにありつくことが難しいです。
大菩薩方面では、このつぐら舎さんがおススメです。
・ぶどうのパンケーキ 800円
・コーヒー 300円
・ジンジャーチャイ 400円
をいただきました。特にチャイは都会と同等においしかったです。
私の比較先は、梅田のインドカフェ老舗、カンテグランテです。日川方面の林道では、お食事は期待できないので、勝沼まで降りてきたほうが良いかもしれません。
他に
少し甲府よりになりますが、和戸にスタバが出来ています。それに今は、コンビニで淹れたてコーヒーが飲めちゃいますしね、100円で。
勝沼近辺の特筆事項としては、フットパスが有名です。
■パンテーブル
山梨では有名な天然酵母パンのお店です。普通においしいです。価格も普通です。あまり目立った特徴はありませんが、パン屋が少ない土地柄なので、貴重です。
というような、のんびりした日曜日でした♪
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