Sunday, August 31, 2014

嵯峨塩鉱泉

■ 嵯峨塩鉱泉

今日は夫と登山に行く予定でしたが、昨晩予報がとても悪かったので、油断してしまいました。

滝子山の予定を変更し、山のオマケの温泉だけを堪能して帰ってきました(^^)。

重厚な受付ロビー
嵯峨塩鉱泉です。

結論からいうと、この温泉は大変おススメです。

大菩薩周辺の山の帰りは、嵯峨塩温泉がおススメです。

他に大和天目山温泉、田野の湯(600円)があります。

もっともメジャーなのは、故郷創生一億円系の大和天目山温泉(510円)です。

嵯峨塩鉱泉は、じゃらんで良い評価を得ている旅館です。

山梨では珍しいかも・・・
お風呂は檜風呂と露天風呂です。立ち寄り湯(日帰り入浴)は700円。

温泉ではなく、鉱泉を沸かしているようです。
 露天風呂。小さいです。ただ環境がとても良いです。

お客さんが多いと違うと思いますが、人が少ない時間帯はこれで十分。

今日は貸切でした☆
 遊び心の豊富な宿らしく、あちこちに色々な、手作りの飾りがあり、好感が持てます。
 ペーハー10.2の源泉。飲めるそうです。

PH10以上の温泉は、世界的にも珍しく、日本の特産と言っても良いとこのサイトにあります。

そんなにすごいのでしょうか?

飲むとまろやかで軽いお水だったので、お米を炊くのによさそうでした。

入っている分には、そんなに大きなツルツル感はなかったですが・・・。

湯がアルカリ性だから、石鹸なんて要りませんね。

現代人は洗いすぎなので、皮脂を取りすぎて、つっぱってしまいそうです。環境にも悪いですしね。

 こんなのとか




渓流沿いなので、川遊びをしながら、滞在というのが可能そうです。すぐ下は日川渓谷レジャーセンターで、渓流釣りのおじさんが一杯でしたので、この辺は歩くだけでも癒されていいかも?

沢というよりは渓流ですが。

■ 勝沼 つぐら舎

塩山や勝沼周辺は、ぶどうシーズンまっさかりで、大型観光バスが乗り付けていました。

そんな観光客とは一線を画す、地元民しか知らないオシャレなカフェが、つぐら舎です。

不思議なことに、Googleで、カフェ 塩山、とか、カフェ勝沼としても、ヒットしません。 

山梨で、いつも困るのは下山後にコーヒーを飲みたくなったり、ちょっと一休みしたくなっても、立ち
寄れる場所がないことです。

特にコーヒー好きは、コーヒー難民です。山好きではなくても、山梨は都会と比べて、コーヒーにありつくことが難しいです。

大菩薩方面では、このつぐら舎さんがおススメです。

今日は夫と
 ・ぶどうのパンケーキ 800円
 ・コーヒー 300円
 ・ジンジャーチャイ 400円

をいただきました。特にチャイは都会と同等においしかったです。

私の比較先は、梅田のインドカフェ老舗、カンテグランテです。日川方面の林道では、お食事は期待できないので、勝沼まで降りてきたほうが良いかもしれません。

他に

原茂ワインの併設カフェ 

もいいですが、かなり価格がお高いです。都会でも、ちょっと見ないくらいランチなど高いです。おいしいは、おいしいのですが・・・。ちょっと立ち寄るには、向かないかもしれません。

少し甲府よりになりますが、和戸にスタバが出来ています。それに今は、コンビニで淹れたてコーヒーが飲めちゃいますしね、100円で。

勝沼近辺の特筆事項としては、フットパスが有名です。

■パンテーブル

山梨では有名な天然酵母パンのお店です。普通においしいです。価格も普通です。あまり目立った特徴はありませんが、パン屋が少ない土地柄なので、貴重です。

というような、のんびりした日曜日でした♪







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