Friday, August 15, 2014

言葉の災いが多い日

こういうブログも善し悪しで、今日は相方の怒りにさらに火に油を注ぐ結果になってしまった。

というのも、私は彼がカチンと来た理由をきちんと理解していなかったらしい。

今日、明日と二日間の予定をキャンセルして、その時、失言があったとの指摘。

実際彼が腹を立てているのは、キャンセルしたことそのもの、ではなく、

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明日ではなく、明後日三つ峠というのも、考えたんだけど、そうすると
17日からの自分の山行に影響が出てしまうし・・・
中途半端に時間を拘束するよりは、今日、連絡してしまって
家族サービスデーを先取りしてもらった方が良いかなって思いました。
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という下りだということです(汗) 

自分の山行に響くのが心配だから、前日の山キャンセル、という点だという指摘を受けました。

本当にスイマセン。

■ 自国でエイリアン 

しかし、ここのところ、言葉には本当に気を付けないと行けないなと反省中だ。

ここは日本だということを改めて思い出し、反省している。

17、18、19は夫と秋山郷を予定している。17日は運転だけだが、運転が長い。すでに宿泊予約がある。この山行は、家族との大事な行事なので、最初から、前の日に予定を入れるべきではなかったのだ。

彼の提案があった時に、ちょっときついなと思ったので、最初にそれをきちんと伝えるべきだったのだった。

お盆は私自身も自分で行きたい場所に行く予定を立てるべきだった。

彼には本当に悪かった。間が悪く家族も、別のことをしているように予定を組んでくれたらしい…。

彼の側も、家族キャンプが台風に当たってしまったしなぁ…

まぁこれ以上解説しても傷を深くするだけなので、今日のところはここで筆をおく。

それにしても、ホントに言葉は難しい… 

■ 引き受けすぎる悪い癖

私の悪い癖は、自分が引き受けられる以上を引き受けてしまうところだ。

たとえば、過去には家族との確執があった。私は長女なので、ずっと家ではお母さん役で、8歳のころから料理担当だった。弟や妹にはそれぞれ、お風呂洗い、洗濯物の取り込み、という負担がもちろんあった。

が、弟が8歳になっても、やはり10歳の私が料理し、妹が8歳になっても、12歳の私が料理し、それは誰も不思議に思わないで、ずっと長いこと私は母親役だったので、そのまま私が受験勉強に、時間を使わなくてはならない年齢になっても、継続した。しかし、時間は有限で、私は落ちこぼれの生徒だったので、時間は家族ではなく自分に使わないと行けなかったのに、結局、私は家族のためにずっと自分のことを後回しにせざるを得ないことになってしまった。

しかし、それでは自分の人生に無理が来る・・・というので、だいぶ困難な目に陥ったことがあった。帯状疱疹が出来て、玄関の前で倒れてしまったのだ。

16歳で、すでにスーパーウーマン症候群で燃え尽きていた。スーパーウーマン症候群というのは、仕事をしながらも、家庭でもパーフェクトな母であろうと、頑張りすぎて、燃え尽きる人のことです。

多くを引き受けすぎる、というのは、単純に欠点です。反省しても、またやってしまう・・ 


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