今日は修業モードの山をしたくなり、トレーニングなら西岳でしょ!ということで、西岳に行ってきたのですが・・・
予想よりトレーニングっぽくならなかった・・・。 今回のヤマレコ。
・長い登りのはずなんだが、緩やかな登りだった
・片道4時間と思っていたら往復4時間の山だった。
蓼科山の登りの方がつらかったくらいです。 それがとっても不思議。 やはりつらいかどうかはペースによるのでしょうか?
1.5年前は夫と二人で登って3時間で山頂、2.5時間で下山しています。今日は一人で行ったら登りが2時間半、下りが1時間半。
標高差は1100mあるはずなんですよね、山頂が約2400mで、麓が約1300なので・・・
ということは、1時間あたり、440m? 今日は西岳やたら、傾斜が緩やかに感じられました・・・
一体どうしたのだろう? 蓼科山は標高差800mしかないのになぁ・・・。
うーん、バテナイタクティックスのためにもう少し研究が必要なようです。
≪2回目の西岳≫
<行き> 3時間
甲府発 6:30
登山口 7:30 (富士見カントリークラブ)
5合目 9:00
登頂 10:30
<帰り> 2.5時間
下山開始 11:00
下山 1:30
温泉着 1:50 (鹿の湯)
帰路へ 3:00
自宅到着 4:00
≪今回の西岳≫
8:30 登山口
11時山頂
11:10下山開始
12:40下山
■ 今日の写真
麓はこんな感じで、茅が岳と似ています。
八ヶ岳の中でも西岳は地味です。同じ登山口から、杯流しから分岐して、編笠山に登ることもできます。つまり、ぐるっと一周することもできますね。
登山道は、前に来た時より、より明瞭になっていました。
杯流しは以前の面影の無い、明るい場所になっていました。
水飲み場まで整備されていました。
こんな感じの雪道。登りはアイゼン不要。
下りは、考えながらツボ足にするか、考えないでアイゼンで歩くかのどちらか。
それも途中で脱ぎます。
今日の山頂。 今日は風もなく、登山日和でした。ただ遠景は望めませんでしたが・・・。
始めてきたときはすごく感動したんだけどなぁ・・・
あの時は、くたびれて、帰路、爆睡していました。
2度目は夫と来て、夫はもう西岳はキライ、に。
でも、夫も今登ったら、楽だと感じるかもしれない。
今日は西岳の登山道ってこんなに緩やかだったかしらと思いました。
まだ11時で、お腹もすいておらず、疲れてもいない。おやつを一つ食べて、下山。
なんか西岳、4時間の山になってしまった。
帰りはおそばを小淵沢で。880円。
お風呂でもよかったんだけど、あまり大した運動量ではなかったので・・・
しかし、成長したのかなぁ・・・なんかしんどさ(しんどくなさ?)に納得感がない・・・
急な登りはくたびれるのではないだろうか・・・???
明日ちょっと斜度を研究します。でも、今日は標高差1100を歩いたとは思えないほど全然疲れていません。
うーん、マイペースが良かったのかなぁ???
鎌尾根では私がボトルネックであると思うので、研究が必要です。
FYI
http://stps2snwmt.blogspot.jp/2013/06/blog-post_1983.html
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