■ 三つ峠は準・本チャン
先日、マルチピッチの入門ルートに行きました。三ツ峠です。
で、ほとんど下調べせず、もう「連れて行ってくださいモード」で出かけてきたのですが、師匠は心得ていて、すっかりお見通し(^^;)。トポを持参していました。スイマセン・・・
でも、隣のパーティの人からも、「ここって中央フェイスですか?」などと、聞かれたので、岩場というものは、そもそもわかりづらいものなのかもしれません。
三つ峠はゲレンデと言っても、準・本チャンくらいの自然の状況に近いところだと認識されているそうです。それはロープが地上を流れただけでも、落石があることで、なるほどな・・・と思いました。
行った日は日陰は寒く、日向はあったかい日でしたが、翌日は完全な真冬で、敗退したパーティもあったそうで、4月の三つ峠は”冬期登攀”と言ってもあながち大げさではないようです。
手が冷たくて動かくなり、もう大変!一番大変だったのは一番下の、”一般ルート”というルート名の(もう、紛らわしいなぁ!)の取り付きでした。
岩だけは各ルートごとに経験による、ちょっとした注意点があるので、経験者としか行けないなぁと確信しました。
■三つ峠のトポ
三つ峠のトポがネットに転がっていたので、転記しておきます。今後役立つかもしれないので。
あとロックアンドスノー誌にも記載がありました。これも転記しておきます。
≪参考情報≫
ロック&スノーの岩場情報
http://www.climbing-net.com/iwaba_detail/%E4%B8%89%E3%83%84%E5%B3%A0/
iPhoneアプリ 日本の100岩場
http://www.uk24.name/2013/04/nihon100iwaba.html
これです。
たぶん、最近落ちてきて、割れたところらしく、他の石とくらべると割れ目が新鮮な感じの大きな岩。
古いのと新しいのでは割れ目の色が明らかに違う。
それにどれにぶつかって割れたのか、よく分かる・・・(汗)
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