■ 地下足袋?
これは沢の下山用の靴にいいかな~と思ったため。
でも下山には一応、ビブラムソールのアプローチシューズがあるから、取り立てて急ぎではない。
クライミングに地下足袋履いて行ったら、受けるかも?!
クライミングに地下足袋履いて行ったら、受けるかも?!
■ 地下足袋がよさげな4つの理由?!
地下足袋って、もしかして、いいのかもしれないな~って思うことがある。
1)バレエシューズと似ているから
というのは、私は前の趣味がバレエで、バレエではバレエシューズと言うペロンペロンの靴を履く。
裏に皮が付いていて、アッパーは布なので、靴からのサポートというのはゼロ。でもこれで、ジャンプしたりターンしたりと色々と忙しい(笑)。
2)柔らかいトウシューズ
バレエでは、トウシューズ(玄人はポアントと言う)を履くのだけれど、シャンクが固いポアントは、足が弱い人向け、というのが定番だ。 靴底の柔らかさは当人の足裏の強さと強い相関関係がある。
3)クラミングシューズとにているから
クライミングシューズって足裏はやっぱり柔らかいような?
4)わらじ
初めての沢に行った時、地下足袋とわらじで結構、快適だった。
5)トレランシューズ
トレランシューズは足首のサポートがない。けど走れるくらいなら、充分なのかも?
5)トレランシューズ
トレランシューズは足首のサポートがない。けど走れるくらいなら、充分なのかも?
以上がその理由だ。でも登山靴があるのに、わざわざ地下足袋で歩く必要もないからなぁ・・・
■ 長靴のメリット
冬の里山歩きは、鋲付長靴が結構快適だ。 里山ピークハントは距離が長くないからだ。
今年は、節刀ヶ岳北尾根と大室山、チョキ、三つ峠が長靴・・・ 長く歩くのでないときは長靴は結構快適だ。春の三つ峠で長靴にしたら結構疲れてしまった。
長靴の特徴は
- 傾斜が出てくると足と靴がずれて長靴が脱げてくる
- ワカンはつくけど、アイゼンはつかない
- 岩に弱い
- 濡れない
- 長時間履くと疲れるので長い歩きには向かない
という点にある。わかんはつくけど、アイゼンはつかないけど、これは鋲付を買えば済む。
冬に徒渉がある場合なんかは、長靴は重宝する。けど、全然、岩やアイスにはその鋲は有効でないので注意が必要だ。
冬に徒渉がある場合なんかは、長靴は重宝する。けど、全然、岩やアイスにはその鋲は有効でないので注意が必要だ。
■ 靴底が固い靴
靴底の固い靴は、岩角に乗るときには役立つのだけど、私は足首の柔軟なほうが岩では歩きやすいような気がしてしまう。
雪の上は、絶対に足裏が固い靴。 八ヶ岳のように非常に寒い場所も、ちゃんとした高いお金を出して、冬用の靴を買った方が良いと思う。
アイスクライミングで、徒渉があって、冬靴で真冬の沢に一回足を突っ込んでしまったけど、冬靴は優秀で濡れなかった。 冬に足や服を濡らしてしまうと、もう山行は終わり。とっととおうちに帰らないと死んじゃう。
なので、夏は濡れてもいいっていうのが、気が楽だ。
■ 濡れ
速乾性のものがあれば、濡れることは、冬ほど恐れることではない。 濡れた体で、風に吹かれなければ・・・尾根は暑いので、大体濡れてもすぐ乾いちゃうし。
寒いのは着ればいいけど、暑いのだけはどうしようもないな~といつも思う。
初めての沢登りは そのフィッシングタビでした。1000円で買いました。
ReplyDelete沢を登ってる時は良かったんですけど、登山道の下山で砂利道を降りてる時、足裏が痛過ぎて泣けてきました。この経験がトラウマになってて、タビに いいイメージが無いのかも。
砂じゃりには向かないんですね~ そうかも・・・。 私は先割れの靴はつま先が痛いと聞いていて、そうなのかしら???と思っているところです。
Delete地下足袋、最近ではファッションアイテムにもなっているそうなんですよ☆
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