これ♪
この日、装備がアイス装備でなく、長靴で行ったので、当然、登れませんでしたが、登ろうと思えば登れることは確実な滝でした。
混んでるゲレンデより、空いてる無名滝かなぁ・・・。
金ヶ窪沢は山梨の山岳会だけの場所かと思っていたら、そうでもないらしい。遠くからも来ていてビックリ。
この辺は雪が少ない割に寒く、道路の染み出しがいつも凍っています。なので、登れる滝が実はいくつもあるんではないか・・・と思っているんですが・・・。
わざわざ降りて見に行った、堰堤の氷・・・。
なんか登れそう、けど下がね~。靴が濡れるのはなー。もう少し寒いと氷結もよいのか?
こういう風になってくれたらいいのにな~ それでも完全氷結ではないので、濡れそうでやだけど。
アイスの可能性のあるところを見つけるのは、なかなか難しい。
1)北面の沢
2)直瀑 ナメでないところ
3)水量がそう多くないこと
が3大条件か?
北面じゃないと凍らない、とは限らないのだが、南沢小滝も大滝も、金ヶ窪沢も北面だ。やはりあたりが多そうなのは北面か・・・
そして直瀑でないと、流れがあると凍らない。
その次に水量。水量が多くても、直瀑であれば、端っこは凍るみたいだ。
それにしても、夏は南沢大滝はどうなっているのだろうか?アイスの時期にしかのぼれないのではないだろうか?
醤油樽の滝は、無雪期にも遡行記録があって、無雪期も登られていて、それなりに楽しそうだった。
夏の沢歩きでは、北面の沢かどうか、なんて気にして歩かない。それに直上しないといけない長い滝はパスして、巻くことがほとんどだ。滝はプロテクションがとれないから、長いのは危なくて登れない。落ちても軽傷で済むような、小滝が連続するようなところが楽しい・・・それでどうしても、冬のアイスに適したような滝がある沢と夏に遡行に適した沢は違ってきてしまうのだ。
北むきだし、登山道で遡行できそう。
この沢の下部には滝があった。不動滝。
北向きの滝。でも傾斜が緩すぎるかなぁ~
大滝はどうなんだろう?
はじめまして。
ReplyDelete僕はアイスは駆け出しですが知られていない滝を見つけるのは面白そうですね。
沢はどこも登り尽くされていますしその分アイスの滝発見は本当にロマンありますね。
板敷渓谷とは素晴らしい着眼だと思いました。
以前少しだけ遡行した時に手前の支流は少し歩きましたがナメしかなさそうです(^^ゞ
http://tanzawa.xsrv.jp/tetu/index.php/2012-12-07-05-55-27/134-2012-08-03-08-51-38
お!少し歩かれているんですね!拝見しました! ナメだと凍っていないですねえ・・
Deleteこの辺は水ヶ森や中津森などの山々が人気で、あちこち歩かれた跡があったりします。 アイスも野猿谷当たりの沢はいつも染み出しが凍っています。期待できそうだと思いますが、たくさんあっても小さいのがねぇ・・・小さいと登り甲斐がないので、地元の人用です。