Saturday, May 25, 2013

インラインフィギュアエイトノット

■ 一つの結び目に用途たくさん

エイトノットひとつにしても、色々なシチュエーションんで使えるよ!ってことで、机上講習では、エイトノットの用途を色々学びました。

今まで、ハーネスと自分をつなぐとき=エイトノット、という覚え方をしていたので、結構新鮮でした。

一つ結び目を覚えれば、色々なシチュエーションで使える、という事例が紹介してあり、覚えること一つに用途たくさん。 

なかなか良い教え方ではないかと思いました。 結び目は用途とセットで!!

■ インラインエイトノットにはニセモノとホンモノがある!

 さっそく夫と復習です。 インライン=”ライン上の”というくらいの意味です。 長いロープに握りやすいようコブを作りたいとき使います。 
 ミソは、エイトノットに方向性があることです。荷重がかかる方向性があり、引けば引くほどノットが固くなる。



  1.  丸のところがミソ。 一回捩じります。
  2. ロープの下をくぐらせる
  3. 上からかぶって
  4. 最後に輪に通します。





 でき上がり♪


■ニセモノ 




  ロープが右側に出てしまう。

■ ロープの向きが違う


ニセモノはロープが出る方角が違う。下ではなく、右側に出てしまう・・・

でもニセモノでもとりあえず荷重をかけても、ほどける方向にはかかりません。

が、やっぱりなんでもホンモノがいいかな~(笑)









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