Tuesday, February 19, 2013

初めてのパーティ登山

■ 共同装備分担表がきた!

今日は共同装備の分担表がきた。 なんとも申し訳なく程度の軽いものだ・・・
いいんだろうか・・・

今度の山は”初めて”の連続で少々緊張するので・・・真面目に準備しています。

新幹線・・・上越のに乗るのは初めて。運転はシビアそうだったので電車で行くことにした。 

東京に前泊するという贅沢プラン(笑) 山の近くに前泊も考えたのだけど、宿が東京の方が安かった。

 2万5千分の1の地図は県外だったので小さい書店にはなかった。270円。 あとは100円ショップなどで使えそうなものを追加。

今回追加した装備は

 ・アタックザック
 ・アプローチシューズ

100円ショップで、スマホのカバーと手袋をしていても扱いやすいようにポインターを追加。

非常用ろうそくは見かけたから買っておいた。

あと冬靴のヒールカップが抜けやすいのでヒールをなんとかするためのグッズ。 

とりあえずスカルパのごっつい冬靴を履いて東京の街を歩くのは、ちょっと変なので、アプローチシューズで行くことにした。

定着型のテント泊山行なので、アタックザックを持っていくことにした。帰りはザックを送ってしまって、アタックザックで帰ってくる作戦。

GPSでトレースを記録するのでiphoneは必携なのだけど、これは見せれる装備ではないかもしれない。相手次第だな。 古い山やさんはハイテク嫌いが多いので、こっそりしておくに限るなと思う。

100円の防水ケースに入れてみた。快適だ。高い製品もあるのだけど、あまり価格なりの価値をみいだせなかった。雪山では沢ほど防水はシビアではないけれど、やっぱり電子機器なので、少しでも温かいほうが電池の持ちがよい。



 とりあえずアップルクリスプは食べ始めたら止まらないうまさ。 簡単にできるんだけど、うまい! 

 ○に注目。アップルクリスプを焼いている間に地図に磁北線を引く。 真北は西に傾いている。

 4センチ幅のジグが作ってあって一本引ければあとは機械的作業。 こうした手作業はバカにできないんだよなぁ。線を引くだけのようだけど、手を動かしていると脳が活性化するのを感じるし、地図を見ていて発見もある。 効率だけがすべてではないと感じるのはこういう時だ。 

世の中の人はこういう手間を馬鹿にする傾向があるのはよくないんじゃないだろうか? 

バリバリ理系職種の開発部にいるときは、関数電卓があるのに、手計算で計算しているエンジニア多数だった…手書きというのは、第六感とかいろいろなものを刺激する効果があるのだ。

かくいう私も、信じられないが、ネット以外に、実は紙の日記も持っていたりする・・・

 地図はどんどん溜まる・・・一つの山に行くのに3枚必要だったり。 めったに行かない山だとちょっと損した気分。 よくいく山のはすぐに痛んでしまうけど、それが愛着だったりする。

 今回は必要な部分はちょっとだったのでその箇所だけをカラーコピーして、A4のビニールにいれる。防水対策。 これはすぐに見たいので、これをどう携帯するか、まだ悩んでいる・・・どうしよう?

 本体のほうは、透明の梱包テープで防水対策するのがMY定番なのけど・・・途中でテープが足りなくなってしまった! 明日買い足さねば。

こちらは余分なエリアも含まれているのでザックに入れておけばよい。さらに今回は念には念をということで、めったに買わないエアリアの地図も買ってきた。800円。 

ついでにカシミールもすでにチェックずみで、地図は、あらゆる方法で試している。

地図の加工は、それぞれの工夫次第でいろいろな方法がある。私は梱包テープの防水が一番いいと思ったんだけど、防水加工なしの人もいっぱいいるみたいだ。 

ビニールのカバーは同じ100円でも商品によって柔らかさに差があり、柔らかいほうが使いやすいとみた。

あとは問題は、地図ってポケットに入れるには大きすぎるってことだ。特に私のジャケット、あまりポケットが大きくないのだ。

チェストバッグも考えたけど・・・東北の胸の高さくらいまでありそうなラッセルの山でチェストバックってありえないよな~と思って(笑)

着々と準備進行中。 後は何をすべきかな~? 

ありとあらゆる側面を考えつくした、って気分で臨む山はきっといろいろ勉強になるんだろうな~ 

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