日本離れした景観・・・こんなのを見たかった☆ |
今回のヤマレコ
野趣あふれる手掘り温泉へ♪ 温泉に入るためだけのキャンプです。
川辺の温泉そのものは、整備がされていないので、湯温の差が激しすぎてイマイチでしたが、川遊びと思えば、盛夏におススメ。
湯俣温泉は、自然そのままの手掘りの温泉に入れるところです。
どんなところかな~と、七倉沢の講習会の時から気になっていました。葛温泉も良かったので、ぜひ夫と一緒に行ってみたいと思っていたので、夏の終わりのバケーション山行に仕立ててみました(^^)
のんびりできて良かったです。
七倉沢での講習会
http://stps2snwmt.blogspot.jp/2013/07/blog-post_16.html
http://stps2snwmt.blogspot.jp/2013/07/blog-post_9436.html
これが墳湯丘。直径5mもあるんだそうです。 |
湯股温泉は河原に温泉が自噴しています。
温泉の噴き出し口は、三角錐の形をした巨大な硫黄の塊。
噴湯丘(ふんとうきゅう)と呼ばれ、国の天然記念物になっているそうです。
温泉好きには、とても萌え~なところ。
9月最後の週末は、秋の訪れを感じさせ、河原の自噴温泉に入るにはラストチャンスでした。
川の水は冷たかった~!
これが墳湯丘 温泉はあっちっち!です。 |
■ 竹村新道&伊藤新道
しかし、湯俣温泉、「訪れる人も少ない静かな場所」と書かれているのはなぜでしょう?
実は、竹村新道の起点なんだけどな。竹村新道は大人気の北アのおへそ部分に続くのに・・・(裏銀座)。それに超有名な北鎌尾根への登山口でもありますよね。
http://www3.wind.ne.jp/TITWVOB/wv/archives/2005/05kitakama/
また、ここは廃道ですが、伊藤新道の起点でもあります。以前、山の雑誌で見て、その日本離れした美しさにびっくり。ぜひ行きたい!!と思っていました。でも普通の人はいけません(><)。
http://www.kumonodaira.net/tokushu/itoshindou.html
現在は、廃道です。よほどの沢登りが出来る人しか通行できないのです。いや沢登りできても、激流なのでどうかな~?!っていう感じ。でも、きれいなんですよね~!! ぜひいつか行きたい!!!と憧れを温めています。
私はここを通行してどこかへ行く、というルートとして利用しなくても、この源流を見に行くだけの目的で、この美しい川の青さをぜひ見に行きたい!です。
なので、今回は、
・ワイルドな自然そのままの河原の温泉も味わえ、
・伊藤新道の雰囲気も垣間見れ、
・北アへの上高地以外のアクセスポイントも確認でき、
という1度で三回おいしい♪ みたいな楽しい旅でした。
■ ラクラクの3時間&エメラルドグリーンのダム湖
アプローチは、ダム湖の脇を歩く、高低差のほとんどないラクラク遊歩道3時間です。
湯俣トレッキングコース
http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/trekking.html
登山口である七倉山荘まで甲府から2時間半。そこからタクシーに乗合い、20分で高瀬ダム到着。ダムからはトンネルをいくつも潜り抜けて、エメラルドグリーンのダム湖脇の道を、奥に野口五郎岳~烏帽子岳の稜線を眺めながら、のんびり歩き、3時間で湯股温泉到着です。
半分は車も通行できる舗装路&整備された林道ですし、残り半分の道は人間しか通れないですが、ローラーでなめしたような平坦な遊歩道で沢の通過箇所は木道で整備されています。
途中に、第三発電所、名無し避難小屋があり、避難小屋前は休憩適地。この道なら、どんなお年寄りも子供でも歩けます。さらに道は景色の変化に富んでいていて、楽しくハイキングできます。家族連れにもぜひおススメ。赤ちゃんを背負っても歩けそうです。
途中は、桂の木の甘い香りがいっぱい☆
■ テント泊?キャンプ?
湯俣温泉には、晴嵐荘という山荘がありますが、ここは、お酒の品ぞろえがすごい!
お酒の品ぞろえがすごい!100年の孤独とかモスコミュールまである。 |
立ち寄り温泉ミシュラン
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/yumata/yumata.htm
テント泊とキャンプの違いは何か?
私もよく分かりませんが、今回は、テント泊っていうより、キャンプって感じでした(笑)
縦走のように歩くことが目的なのではなく、宿泊が目的。
なので、人参やごぼう、と、しっかり夕飯や食事を持って行きました。
私は事前の情報収集で写真の感じから、てっきり、自噴している温泉の河原でテント泊できるものと思って行ったのですが、実際は晴嵐荘のテン場を使います。 テン場はあまり広くはありません。20張くらいでいっぱいなんじゃないかな?
ということは、テン場なので管理されており、テント泊自体はそんなにワイルドなことはありません。な~んだ。ちょっとがっかり(?笑)です。文明のおトイレ&水場つき。
というわけで、初心者のテント泊デビューにも最適ですね。
あとで温泉に入りに自噴している地獄に行くと、先行者の彼らが入っていたのですが、若者たち・・・日焼けした肌に金のネックレス…茶髪のロン毛。なんかクラシックな若者って感じだな~。なんだか黒服にドンペリのイメージの方たちだったので、きっとにぎやかなことが予想されました。女性もまじっていましたので、合コンキャンプ山行だったのかな?
山といえば、黒服ロン毛の軟派な若者とは正反対の、硬派で奥手なむしろ寡黙な若者のイメージでしたが、今は違いますね。いろんなタイプの人が山に来るのだ!
というわけで静寂と自然を愛する私たちは、整備されたテン場から正反対の堰堤の脇にテントを張って正解でした。
実は崖下なので、張る場所としてはどうかしら・・・と言う感じですが…竹村新道の起点に近く、トイレも近い。河原に降りるのもラクラク。 ギリギリ上部の動きそうな岩のフォールラインの外。
■ 核心は徒渉!!!
到着後、ランチをいただいてすぐに墳湯丘に出かけました。
墳湯丘、何が問題って、徒渉!!! 肝心の墳湯丘は対岸にあるのです(><) 川の流れが強く、早いので徒渉が大変でした…。
腰までつからねば渡れない・・・(汗)水が冷た~い! 温泉効果プラマイゼロですね(笑)
そして、温度差。温泉は温度が高く、「あちっ!」。高瀬川の水は歯の根が固くなるほど「冷めてっ!」…と言うわけで、やけどしそうな熱さか、キンキン冷たいかのどちらかなので… ああ、大変だった(笑)
こんな強い流れの川を渡るなら、フィックスロープでも欲しいところでした…冷たい~!! |
夫はやっぱり男の子で、私が危険だと感じて、渡らないような徒渉点を選んで、対岸へ渡ってしまいました…。
私は良い渡渉点が見つからず、少し上流に歩きましたが、先に登山靴を脱いでしまったので、はだしで河原を歩き(汗)
途中に岩場が出てきて、それが巨大な大根おろしみたい。しまった!とは思ったものの、もう靴は脱いでしまったし…はだしの足、切ってしまいそう。
山に追われて落ち延びた、平家の落人ってこんな感じだったのかなぁ…(笑)。追っ手に追われて山中に逃げ込んだチャングムとか思い出してしまいました(笑)
いや登山靴ってものは、すごい文明の利器ですね。岩の上をラクラク歩けて。海岸でサンゴがびっしりついた岩の上を歩くときもこんな感じでしたっけね。
やっとなんとか渡れそうなところを見つけ渡ったのですが…冷たかった~。ホント激流という感じではない普通の川ですが、徒渉はタイヘンですね… 腰まで浸かって徒渉です・・・。
やっとこさの徒渉で到着した温泉は・・・、「あちっ!」OR「冷めてっ!」でしたので…夫はやけどしたそうです(^^;)
混ぜれば良いと思うでしょう?流れがあるから混ぜれないんですよ~ 1cmの差で水と熱湯って感じ。
しばらく、なんとかちょうどよい温度で浸かれる温度の場所を見出し、夫としゃがんだ後は、とてものんびり温泉気分♪とはいかず、風邪を引く前にさっさとテン場に戻りました、とさ(笑)
何しろ川の水が冷たい。温泉を楽しむ季節はこの時期がギリギリと言う感じです。これ以上気温が低い時期は、徒渉で凍えそう…入れるけど、出るときもまた徒渉なので凍えてしまいます。
対岸ではない場所にも温泉を掘ったと思しき湯船の形跡がありましたが、ぬるくて入れない・・・(汗)
…次回行くなら、普通の温泉のように裸になるのではなく、むしろ川遊びの延長で、テン場で水着(短パン)を着て、足元は沢靴で行くのがベストだと思います。実際、帰りはショーツに生足+登山靴で帰ってきました(笑)夫はパンツ一丁。
ショベルも持って行ったのですが、掘るよう余地はなかったです。どう使うんでしょう・・・?
帰りはニコニコ顔の団体登山のおばちゃんたちとすれ違いました。
■ 晴嵐荘
雰囲気の良い食堂。掃除が行き届いています。 |
写真は他所にあったので割愛。
誰もいなかったので貸切♪景色はありませんが、この湯はゆっくり入る湯というより、生活のための湯という感じでした。
この小屋は雰囲気が良い小屋でした。
お泊りの寝室や食事は期待できない感じでしたが、お酒とお湯の質はすごく良い。
お酒のために行く小屋ですね!
≪晴嵐荘 お酒リスト≫
スーパードライ
大雪渓
大信州
宝
蕎麦焼酎 峠
いも焼酎 いっこもん
エキュベル
白州
角
マッカラン
ラフロイグ
タンカレー
ズブロッカ
カンパリ
シャルトリューズ
マイヤーズ
ヌ・ヌイ
黒部ラーメン |
蕎麦 |
裸電球の脱衣場 |
これ、電気のスイッチが外にあり、分かりづらいです。
おトイレは清潔だけど、伝統的なぼっとん。
■ キャンプ♪
今回はテント泊というより、キャンプです。
しっかり内湯で体温を上げてから、今日の宴会スタートです♪ まずはビール。800円。山交の北海道物産展で買った、おいしいイワシのみりん干しがアペタイザー。
そして、スナックは、野外料理の元祖ポップコーン。
ポップコーンはアメリカの伝統食です。
ピルグリムたちが一冬を越せず飢え死にしそうになっているところで、ネイティブアメリカンたちからポップコーンで救われた逸話を持っています。
コレ、アメリカ人ならみんな知っている話。なのでこんなキャンプで食べるのに最適。
私は自宅でもときどきポップコーンしています。
ローカロリー&ナチュラルです♪
温泉卵 頑張って持って行った生卵 |
そして、夫に焚火を起こしてもらって、今日はすいとんの夕食です。(ホントはたき火禁止らしい。あちこちにたき火跡があったので普通に火をおこしてしまいました、良い子はマネしないでください)
私はいままで、アルファ米の袋飯にはちょっとなじめないものを感じていました。
しっくりこない・・・・
それはアルファ米やレトルト食品を、私自身が日ごろは食べないものだからだと納得しました。
今日は自分が日ごろ食べる食事と同じものを作ることに。人参とごぼうを煮て自家製の味噌をいれ、小麦粉の団子を入れて、出来上がり。
ラクラククッキングですが、温かい汁物はいいですね。お腹いっぱいになったところで、満点の星空。
頭上は天の川がうっすら白く見えるほどの星空でした。
ちょっと早めの7時半ごろにはシュラフにもぐりこんで、おねむさんモードでした。
■ ちょっと怖い
ただ、この場所はちょっと妖気っぽいというか、辛気臭いというか、幽霊とか出てるかもな~な感じでした。
夜は早めに休んだのですが、「チッチッ」と息を吸い込む音で鳴くセキレイが、私たちが干しているウエアをチェックしに来ているのが分かります。ときどき、誰も歩くはずがないのに、岩がゴロっなんて動く音がして、小動物かしら・・・?なんて感じ。
私は小心者なので、熊が出たりしたら嫌だな~、そういえば味噌味の汁を入ったまま外に置いてるよな~とちょっと不安に。熊に襲われたら、テントから出るべきか、それともテントにじっとしているべきか・・・うーん・・・などと不必要に悩みつつ・・・
動物が濃い時代は火は人間を守ってくれるものでした。ありがたい焚火。
私の愛読書でも、幌馬車でアメリカを西へ西へと横断したパイオニア時代のローラ一家が、狼の気配を感じるときは、父さんは銃を抱いて、たき火を前に寝ずの警戒をし、横にはブルドッグのジャックが低く唸り声を上げながら、取り囲む狼たちに、牙を見せて、今にも発泡せんと構えている、父さんをバックアップしているのでした。人間の気迫が負けたら数で優位の狼が襲ってくるのです。もちろん、子供は寝なさいと言われますが誰も寝ない。赤ん坊以外は。
そんな時代の話に空想が飛ぶほど、なんとなく落ちつかないのは、山の稜線ではなくて、獣の濃い山の麓だからですね。なんかね~(ため息) 小動物の糞は一杯見ました。熊も平気でいそうです。
熊に関しては、「5月は奥山、10月は里山」と言われるので、今から低山歩きは熊警戒用意です。
夫は呑気に盛大ないびきをかいており、それがむしろ獣を遠ざけるんではないかと、ウルサイより、ありがたい感じでした(笑)
とはいえ、ついに私もぐっすり寝て、明け方5時半ごろの目をさましました。おいしい温泉水を飲みに河原へ降り、少しお湯を飲んでから二度寝。 ココならテント泊湯治、なんて出来るかもですね(笑)
今回はのんびりバケーションなので寝坊大歓迎です。朝は、起き抜けの散歩に、”ちょっと上まで”と展望台に上がり、朝食をのんびりいただき、その辺で遊んで10時までのんびりしてから、下山。
■ 竹村新道は急かも・・・
竹村新道は、真砂岳を通りますが、一番手前の展望台というピークから槍ヶ岳が見えるそうだったので散策に行ってみました。
この道、もともと崖だよな~って感じでした。だいぶ古い道なので草も木も生え、足元はしっかりしていますが、すごく急だし、足場が登山道の割には狭いので、登山道としては難しく高度感があるほうに入るかなって感じでした。
竹村新道は難易度高そうですね・・・
展望台では無名のピークの後ろにちょっぴりだけ槍が拝めました。槍を眺めるならやはり燕岳がいいですね。
素晴らしい晴れなので、あっちに登っている人たちもきっと素晴らしい経験をしたことでしょう!気になるのは途中でヘリの音がしたことぐらいでした。
ここでも湧いていました~ |
本当に水がきれい! |
高瀬川源流 もっと奥まで歩いてみたいな~ |
力持ち?! |
■ 写真集
高瀬川の林道と反対側の対岸ではガンガン山が崩れているのが見えました。
浚渫工事が大変なのは伺えます。
東電はもうお金がないから、工事もままならないらしい。でも浚渫しないとダムはすぐ埋まっちゃうね・・・
ここから人間しか通れません。
木道まであるラクラク道。
運動靴OKです☆
今回はキャンプ目的なので、サンダル外付け。
道が広い林道とわかっているので・・・
こんな風に乾いて開けて荒涼とした感じがあるところを見るとアメリカの大地を思い浮かべます。
そういえば名無し小屋を過ぎたあたりで、リスもみました。
テンなどの小動物の糞は木道に一杯落ちています。マーキングらしい。
■ トンネル5個もあります!
この道はトンネルだらけ。
トンネル好きには大変おススメです。
夏は涼しくて、さぞ気持ち良いだろうなと思えました。
一番長いのがダムでタクシーを降りてすぐの高瀬 隧道。長くて涼しい~。
ここはダム湖に東沢が流れ込むあたりです。
ダム湖には浅瀬ができていて、降りれます。
・・・が、水位が一日10mも変化するそうで、取り残されないよう気を付けないといけないですね。
間違ってもテントなど張ってはいけない。
野菊はあちこちに・・・
すぐ先に第三発電所。急な山の傾斜を利用している。
すごく急です!
・魚釣り
・ダム見学
・エメラルドグリーンのダム湖
・温泉マニア
・家族連れ
・お年寄り
にも、楽しめる道です。 枝沢が一杯流れ込んでいたので、沢も登れるのかもしれない、と思いました。上に人工物がないので、なんだか沢、気持ちよさそう・・・。
結構人工物も多く、飽きさせない道なので、初心者向けの地図読み(というか地図を見る習慣づけ&地図から現在地を知る習慣づけ)にも良いかもしれません。
■ ウエア&装備
今回はキャンプメインなので、ぜんぜんウエアリングや装備にシビアさは要求されませんので、気楽に行きました。
次回は、夫にも海パンを持たせ、足元は運動靴、サンダル&沢靴だな~と思いました。
核心は徒渉。なので沢靴のグリップがあるといいな~と。でも必要なのはその時だけですけどね。
湯俣温泉までの林道は至って平坦なので、サンダル履きでもOKなくらいです。ヒールさえなければなんでもよい。ので、一番いいのは地下足袋&草鞋なのかもしれませんね(笑)
今回は秋のキャンプだったので、日中と朝夜の寒暖の差が激しいだろう、と予想して、シュラフは冬用で、ウエアを夏用にしてみました。これは正解。
少し暑かったものの、寒さは感じずに寝ることができました。
ウエアは気楽にこんな感じ。 Tシャツにチェックのシャツ。100円の麦わら帽子。
私が7kg 夫が8kg |
裾をロールアップするのは、草むらをかき分けたりする道には泥や小石が入るので向かない。けれど、こんな道平坦で整備された、遊歩道なら、なんの問題もない。むしろ、スパッツつけているとあんまり考えていないみたいでカッコ悪いかもしれない・・・
ザックの外付けも同じ。ぶら下がっているのは100円のお好み焼きを混ぜるボウルです(笑)。シエラカップは高くて買う気がしないので。今回はすいとんにしたのでちょうど良かった。コップにもなるし。
途中で、支沢が一杯流れ込んでいるので水が飲める。
失敗はダウン。河原の温泉にも着ていったので、濡れが気になったので・・・やっぱり化繊のほうが良いカモ?・・・
買えの下着があと一枚合ってもよかったなって感じでしたが、お酒やら人参やら包丁やら持って行った割にはザックは軽かった。なんでだろう?やっぱり二人で分けて持つと最強ですね。
帰りに夫にザックを買いました。二つ並べてみると、私の60Lと彼の48Lではなんだかずいぶん違いますね。モンベルのアルパインパックはシンプルでいいザックだな~としみじみ・・・。
■ 参考サイト
高瀬ダム
http://dammaster.fc2web.com/nagano/1027.html
高瀬渓谷散策マップ
http://www.webmarunaka.com/nanakura/takase_map2.pdf
高瀬ダム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%80%AC%E3%83%80%E3%83%A0
葛温泉
http://www.kanko-omachi.gr.jp/hot_spring/2010/02/post.html
晴嵐荘情報 (公式HPなし)
http://blog.goo.ne.jp/iroha-ramen-yamaaruki/e/9c9fa7f0d19e196b046395fc5da939fc
http://blog.goo.ne.jp/iroha-ramen-yamaaruki/e/9ab09b2d88ab752a077179fff803a426
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E4%BF%A3%E6%B8%A9%E6%B3%89%E6%99%B4%E5%B5%90%E8%8D%98
裏銀座
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%8F%E9%8A%80%E5%BA%A7
http://www.yarigatake.co.jp/route/route05.html
タクシー回送
http://nan-an.sakura.ne.jp/tozan/tozan/post-14.html
葛温泉かじか 登山者プランもあり、良心的。上品な旅館だったので親孝行で来るのもよさそう。
http://www.onjuku-kajika.jp/
大町の登山口情報
http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/guide/
伊藤新道
http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/dousoukai/tairiku/mountain.3.pdf
■ 旅のお会計
高速道路 1400円×2
タクシー代 2100円を乗合、 行き一人500円 帰り1050円
テント泊 500円/人
ビール 800円
ラーメン 700円
蕎麦 800円
七倉ダムカレー1100円 ビーフシチュー1000円
立ち寄り湯 800円/一人
休憩のアイスコーヒー 440円
一人当たり約5000円くらい
■黒部の山賊
有名な『黒部の山賊』・・・読んでみたいけど・・・高くて買えない・・・(汗)
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