Thursday, October 10, 2013

天気図を書く 初めの一歩

■ 天気図を書く 事始め・・・

この3日ほど、天気図を書けるようになろうと悪戦苦闘しています。

…とは言っても、限りなく無料で、限りなく敷居が低いところで始めるんですけど…(笑)

まずは相変わらずGoogle先生にお尋ねしましょう。本を買ったりしなくても、天気図の書き方を指南しているサイトもあります。

まずは必要なサイトは以下の三つです。

1)ラジオ天気図にチャレンジ!  Gooの子供向け夏休み課題サイト
2)らじるらじる  NHKが聞けるネットラジオ放送局
3)気象庁 天気図

時間は

1)9:10
2)16:00
3)22:00

です。   生放送! ネットラジオの録音は意外に敷居が高く、有料ソフトしかない。ので、聞き流し、一発勝負作戦で!

まずは準備…

天気図用紙はここからダウンロードできます。 とりあえず、紙とペンがあればよし。
http://sky.geocities.jp/casvekite/etc.htm

記入方法はこちらが参考になります。
http://www.asahi-net.or.jp/~tx6f-nkmr/meteorology/weathermap.html

■で、やってみました。

うーん、各地の天気を書きとるくらいはなんてことないですが…何が難しいって、等圧線を書くところです。

まったくワカラン…

等圧線を書くのが一番難しいです! 

でも…今時天気図自体が配信されているから必要な努力かしら・・・とも疑問に。 

とりあえず、等高線は正解が気象庁のサイトですでに発表されているので、それに近いものができれば○、
ことなれば、”まだまだね”ってことですね。

あんまり難しいので、やっぱり図書館で本を借りてきました。 こちら…
http://www.climb-1.co.jp/111108web.htm

天気図の書き方手引き によると

等高線は”按分”して書くと書いてあります…按分って、適当って意味ですよね(笑)?

そっか~按分か~按分。 なんだか一気に力が抜けるなぁ。 

■ 天気図を聞くメリット 

実際の天気図を眺めながら、ラジオを聞きます♪

すると、このようなメリットがあります

・北緯、東経から大体の場所をイメージできるようになる
・低気圧、高気圧、前線の場所をイメージできるようになる

今時ラジオで天気図なんて書かなくても・・・というのはまっとうな意見なのですが、この2つのメリットだけでも、ラジオで天気図を書く、という経験は意味があるような?

さらに

・日本の天気を、日本を取り巻く周囲の環境から想像することができるようになる。
・日本の天気を左右する重要な地点を理解できる

ウラジオストックとか、華中とかって他人事じゃないなって思えます。
台風なら、フィリピン沖に今、低気圧が台風化したところです。

何事も、大所、高所から見れるようになると物事の理解も違うはず。専門家が天気予報してくれるのを見ているだけでは、小さな変化に一喜一憂しなくてはいけない…ので、疲れますよね(笑)

さらに

・日本を取り巻く代表的な気団 

にも興味が湧いてきました。

お天気はなかなか奥が深そうなわりにあんまり神経質そうな学問ではないですね~ なにしろ、按分(笑) 気に入りました。、




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