Thursday, December 5, 2013

雪がなかった阿弥陀岳広河原沢中央稜

今日は山で出会った年上の友人と山行でした。

阿弥陀中央稜、正確には阿弥陀広河原沢中央稜と言います。

実際は、南陵と御小屋尾根の間に挟まれた低い尾根です。中央稜というより、中尾根がぴったりくるような小さな愛らしい尾根で、以前赤岳の余禄で、阿弥陀に登った時に尾根を確認しています。

実際にも、中山(中にある山だから中山?!)という小ピークへ阿弥陀山頂から流れている尾根です。

中央稜は展望の良い尾根で高度を上げると見える山が増えるのがうれしい
それでも、ここは八ヶ岳を愛した人々の伝統があり、広河原沢など、いつか少し歩いてみたいな
と思いました。

尾根が低いだけにとても温かく快適でした。というか、あったかすぎでした。尾根で日向なので雪はほとんど溶けていたのが残念でしたが、快適な山行になりました。

こうした一般道でない道は、登山口を発見したり、取付を発見したりするのが一つの難関。

ちょっと面倒なんでしょうね。しかし、こうした状況に慣れていれば、赤テープを発見するのは大変ではありません。

でも、すでに来たことがある人に同行願えるなら楽です。

中央稜、私の山リストにここは約1年ほど載っていましたが、今年は6月は忙しく時間がなく行けていませんでした。

ここは夫と再来したいな、と思う場所でした。御小屋尾根は3時間かかるので、12時までに山頂にいないといけないです。

山口耀久さんも遊んだ阿弥陀奥壁

今日はヤマレコを済ませたので、詳細はまた明日書きます☆

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-379058.html



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