今日は夏日。今年初めて熱中症の警告が防災無線で流れた。
ホントは今日は小川山でクライミングしているはずだったが、ボルジムへ・・・暑くて死にそう。
とりあえず、ムーブを洗練させるための練習。リードを5本、後はボルダリング課題をやったのだが、今日は手のひらの豆が盛大につぶれて、大して練習できず・・・。
クライミングシューズのリソールが必要になったのだが、なんとリソールには1か月かかると言う・・・ で、結局、今週末のクライミングには間に合わないと思い、一足お買い上げ・・・。
■ クライミングの不思議集
ネットで散見した文言を集めました・・・
・ボルダリングで2級を登れるようになったのですが、リードでは5.11台が登れません。10dでも落ちる
・ボルダリング2級登れるんやったら、11一本ぐらい登れるはず?
・ボルダーでは、高さがあったり長いものなら、4級くらいのムーヴで2級となるボルダー課題もある。
・リードグレードでも薄かぶりの11aと スラブやクラックの11aなら 大きな差がある。
・そもそもグレード表は自然岩でのグレード
・ジムなら1級と11d、生岩だと3級と11a
・ボルダーばかりの方はパワー系になりがち
・長物をやるなどして呼吸を整え、バランスで登る練習
・ボルダリングは落ちてもマットに落ちるだけ、慣れれば特に恐怖心は起きない
・ビレイヤーを信じられなければ、思いきったムーヴもできないし、動きが固くなってしまう
・トップ落ちに慣れる
・信頼できるパートナーにビレイしてもらう
・10手前後のボルダーはレストなしで、無酸素運動に近い
・4級がコンスタンスに登れるころに、12aの外岩をオンサイト
・・・とまぁ、色々経験談を聞いていると、やっぱりグレードで色々考えても無駄なんじゃないかな~と結論しそうになった。
先日は、外の岩で11aがTRであったが、登れて、なんか調子がいいな~と思ったのだが、今日は、ごくごく簡単な、5.8のリード壁では余裕のリードだけれども、これが5.9になるとムーブが洗練されず、毎回オンサイト状態。なんとかリードできるけれども、必死という状態になる。
10代に行かないと、課題にもバリエーションが広がらず、面白さも感じられないんだよなぁ・・・。
でも、5.9から、10代に行くところに一つの壁があるような気がするし・・・
5.9マスターと言うのが目指しているところなので、あまり急いでも仕方がない。
今日ならったのは、
・意識の無意識化
つまり、考えないでも登れるようになる、ってことです。
自転車に乗れるような感じ
と良く言われますが・・・自転車に乗れるようになるのは若ければ若いほど早いような気がしないでもないなぁ・・・
まぁ、焦らず頑張ります。
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