I have gone to Aakadake Kousen (a mountain hut in Yatsugatake mountains)
to introduce Ice climbing to my mountain friend.
Day 1 : We both climbed ice candy
Day 2: Jyogo sawa F2 and Kotaki
The area is know as an Ice climbing fields...
Perhaps largest Japanese ice climbing population goes to Yatsugatake.
This time it was unbelievable to have rain in the mid Feburary!!
Our tent is not the type to sheal the water so it mede a pound of rain water in the tent!
What we did was using tent sheets, we all rolled up, packaged ourselves like in rescue. It was fun having to struggle in the nature.
Anyway, more than Ice climbing, it was interesting to have a tent leaking water in winter and survive it.
Above is me standing with my pack.
■ 沢は冬も美しい
沢は冬も美しい。
夏も冬も沢。冬の沢=アイスクライミング。
今回は本チャンの仲間のYさんに、アイスを体験してもらうために出かけた。
ギアがないので、岩根か鉱泉になるが、岩根はテント泊ができない。
テント泊できると大幅に節約になるので、テント泊とした。
しかし、今回は宿泊自炊が良かったかもしれない。
予報で南岸低気圧が直撃らしく、気温が高くなった。
予想通り、土曜日は曇天。荒れた天気の中、アイスキャンディを登った。
テント泊 1000円
鉱泉アイスキャンディ代 1000円
夕食 2000円
朝食 1000円
と5000円の出費。交通費は美濃戸で2000円。
テントが4テンの冬テントでフライ無だったので、
夜半の雨で浸水した。
私は小屋泊の予定だったが、夫が出勤となり参加できなくなったのと、翌週も鉱泉に行くことになったので、2週連続小屋泊でなくてもいいと思い、ツエルト泊出来る状態にしていく。
結局ザックは頭上高く積み上げられることとなった。
でも、アックス&水なしで12kgほど。たぶん行きは15kg程度だったと思う。
ツエルトを持って行ったのは正解だった。結局、浸水したので、濡らしたくないギアをツエルトに入れ、自分たちは、テントシートですっぽりと搬送と同じように包み込んで、水たまりのテントの中で睡眠。
この方法ではまったく濡れずに済んだ。
以前、沢で寝ていたら、すっかり水たまりの中にいたのに、ゴアのシュラフカバーのおかげでぬれずに済んだことがあったな~
翌日は、素晴らしい景色だった。ギアだけもって、ジョウゴ沢へいった。
大同心大滝への道と取り付きを間違い、30分のロス。
ジョウゴ沢は素晴らしいロケーションだが、F2が凍っていないのでがっかり。
F1はアイスボルダ―というところ。
ジョウゴ沢のF2手前に、きれいなアイスの滑を見つけた。
その後小滝へ移動。小滝で3本ほど登って終わる。
小滝は水が流れていた。大滝の氷結は素晴らしかった。
今回は、何と言っても南岸低気圧で、一旦暖かくなって融解したところで、再度冷えていたので、林道や登山道がアイススケートリンクのようにつるつるに溶けて凍っていた。
つららよりも、上記のような雪が氷化したアイスが蒼く光っていた。アイスは、
溶ける → 冷える
の繰り返しで、出来上がるんだな~と思うことしきり。
友人は、もともとクライミングの素養があるので、アイスは初回から上手だった。
ので、ギアさえあれば、次回からはルートに行けそうだ。
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