Monday, March 1, 2021

Sport route and Sports climbing

■ 区分がややこしい件 

スポーツとスポートの使い分けです。英語では、Sport routeです。大体Tradの対比。おおざっぱにボルトルートと理解されていると思います。

ラッペルで開拓されたボルトルート=スポートルート

スポーツクライミング=人工壁

ああ、紛らわしい~。ラッペルルートとか、フレンチルートとか、分かりやすくしてほしいわー。
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スポーツクライミングとスポートルートという言葉の紛らわしさ
やはり人工物を登る「スポーツクライミング」とトップダウンで築かれた「スポートルート」はかなり紛らわしいですね。

でもこれが今一般的に使われているので仕方ないのですが。

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じゃ、グランドアップのボルトルートは何というのか? 英語では、SportRouteに含まれてしまうと思います。グランドアップルートとでも、書いておくべきなのか?要するに、エイドルートがフリー化された場合は、グランドアップになるのでは?

■ 岩とプラスチックの区分

海外では、Prasticで通じるような気がします。

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岩とプラスチックを区別するのに使う言葉として、ロッククライミングとスポーツクライミング以上に適切なものが思い浮かびません。
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https://micki-pedia.com/classify-freeclimbing.html#outline__4_2

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