まるで教科書のように美しく?やってはいけないダメビレイを先日、見ましたので、アップします。
■ 制動する手も確保器より上確保器のトリセツを読みましょう。
この例では、90度も曲がっています。
これでは衝撃が吸収されず、登っている側が危険です。
親子クライミングでは、親が下手なビレイで、子供をリスクにさらしている、というのが正確な理解です。
子どもは分からないから文句言いませんが、理解力があるクライマーであれば、たまったもんじゃない、が本音です。
ロープに引っ張り落とされて、登れるところも登れません。
おちれば、びったんこビレイなので壁に打ち付けられて、怪我のリスクがあります。
このようなビレイは本当に多発していますが、間違い、ですので、
決してしないようにしましょう。
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