Tuesday, December 3, 2019

山で強くなるには?肉を辞めましょう!な話…



山岳会で、女性のほうが担げて歩けるのは、もはや常識です…その謎が解けた。

御年70歳なのに、まだアルパイン現役と言う人たちではなく、大体において、メタボに陥った男性が、山岳会の50G化していますが、そうした男性たちは、余計なぜい肉と言う歩荷を最初からしているから、歩けないのだ、というのは、まことしやかな理由として語られますが、半分の真実でしかなかったみたいですね(汗)。

実は、肉食は、体力と筋力を向上するのではなく、その逆のようです。

こうしたおじさん達は、肉食をするから弱かったのだ、というのが真実かもしれません。

一般的傾向から行くと、女性のほうが菜食の割合が強いと思います。

また、今回のこの映画で分かったことは、持久力や筋力だけでなく、男性の性的な機能も、肉食によって衰えるということです。

つまり、夫が特に体脂肪がないにもかかわらず、山で私と比べてよわよわであるけないのは、食事が悪かったせいかもしれません…夫はランチは会社で食べているからです。

これは…というのが大発見でした。

エルキャップフリーソロの、アレックス・オノルドがビーガンなのは、よく知られていると思います。

あと山の世界では、スコット・ジュレクが知られています。私もEat&Runを読んで、レシピをプラベートライフに取り入れています。

https://lifelongtrail.com/eatandrun/

しかし、スコットだけの条件かもしれないと考えていました…。いやスコットのように、深刻なアスリートになる気持ちがないということでもあったのかなぁ…。どうも、私はビーガンというかベジタリアン歴は長いのですが、心底信頼しきれてはいないのかもです。

体制におもねる気持ちが残っているのかもしれません。

あるいは、今さら食を変えても、特に大きな変化は感じられないのかもしれません。

■ とは言っても体調悪いです

とはいっても、山をスタートして、人との付き合いが多くなり、規範を弱めて、クライマーに付き合って肉食を含む、普通に食べられている食事でもまぁいいか、となり始めてから、あんまり体調がよくないような気がします。

今日から菜食を自信を持って進めていきたいと思います。

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