■ 毎日天気が悪い
週末の山の行先を思って、悶々としている。
今週は毎日天気が悪く、少し見えた晴れ間もあっという間に、雲が流れてきてしまう・・・。
これでは今年は、年末も悪そうだと思い、予定の山から、雪がありそうな山へ色々と予定を変更して、山小屋の検索が忙しい・・・
■ 罪悪感
山梨のお天気は、歩けないほど悪いわけではないのに、なんとなく、足が向かない。
先週末も、わらじ納めの山が流れてがっかりしたのだし・・・。下調べもしてあるのだから、その山に自分で行けばいいのだが、自分で行く山はトレーニングということになっているので、なんだか、後ろめたい。
これを裏返すと、どうも、知らない山に行くのはご褒美ということになっているらしい・・・。
その後ろめたさ・・・は、罪悪感、とも言える。
この感覚がどう作用しているか?というと、どうも、なにかに、かこつけたがっているらしい。例えば、”誰かを連れて行く”など。大義名分。そんなことをする必要はないのに・・・。
行きたければ行き、行きたくなければ行かない。それだけのシンプルな活動だ。
いつのころからだろう?長女の宿命なのか、私は自分自身が純粋に楽しめることを自分の為だけにする、ということができない体質になってしまったのだ。
姉、班長、委員長、キャプテン・・・いつも誰かの世話をする役目を与えられてきた。役目を離れ、一個人として、単純に楽しむということは、特別なご褒美で、それは自分を甘やかすことだ、ということになってしまった。
でも、そもそも、登山は趣味なのだから、誰かを連れて行ったからと言って、例え、自分の練習にはならないロープワークを教える会のようなものでも・・・そもそも、”余暇活動”であることには変わりない。
楽しみのためにやる、という話は、連れて行く側でも、連れて行ってもらう側でも、代わりはないのだ。当然のことだけど。
ところがやっぱり、自分で自分のために時間を使うということには、”罪悪感”があるし、人を連れて行くときは、”自らの社会的義務を果たした感”があるのだ(笑)。人間というのは、おかしなものだ。
逆に、トレーニング名目で山に行くと、それは、なんとなく、自分に良いことをしたような、スッキリした気分になる(笑)。気分上々。変なの。
まぁでも、変だからと言って、その変なのが私だということらしい。だとしたら、仕方がない。
・・・ということで、自分の取説。
・どうもトレーニングをしたがっているらしい
・一人で山に行くのは、なんとなく後ろめたいらしい
そういう訳だから、今はトレーニング用のアクセス至便の山を探している(笑)。何しろ、冬タイヤではなくても行け、冬季封鎖にならない山が良い。
■ ルートコレクターになってはいけない?
一人で歩くとき、初めての山に次々と行きたくないのは、別の理由もある。
・ルートコレクターになりたくない
・おなじ初めてなら、”初めて”に触れる喜びを誰かと分かち合いたい
・知らない場所が単純に怖い
・めんどくさい
「ルートコレクターになってはいけない」は、師匠からハンドダウンされた思想だが、今は山へ向かう足を押しとどめる要因になってしまっているかもしれない。ただのルートコレクターに陥るのは嫌だなぁと思っている。
山をスタンプラリーにしては、消費欲望で山を汚してしまう、と思えるのだ。なんというのだろうか、買い物かごに入れるような山をしたくないな~という思いがある。つまり、消化していないのに、次から次へ、という山だ。
しかし、山に行った結果として、ルートコレクションになってしまうことには寛容であるべきだろう。
なぜなら、単独だと非一般ルートを歩くということは安全管理上難しいので、一般ルートをただ数こなすことになり、必然的にルートコレクションになってしまう。
■ 未知を分かち合う
二つ目の理由は、夫と初めての山を分かち合いたいという思いがあること。
夫と、というのは、特に夫と、という意味で、他の人でも良いのだが・・・。でも、筆頭は夫。山の良さの一つは、未知を共有できることにあるから。
山は片方が行ったことがあると、どうしても、なんとなく、ときめきが薄れる。互いに初めての山だと、ときめきが倍増。知らないところに行くというだけで、ときめく。わくわくする。
うん、私は、”未知”が好きなのだ。知らないところへ行きたい。
■ 怖さとめんどくささ
ときめきに対するトレードオフは、知らないところへ行く”怖さ”。知らないところへ行くのは、たぶん誰にとっても怖い。
私も行ったことがない山は怖いのかなぁ・・・。一人で厳冬期にテント泊するのは怖かった。4人で厳冬期に誰もいない山中に泊まっても怖くない。一人でも4泊5日の夏山縦走は怖くなかった。一人で、厳冬期の稜線をテント泊で進行するのは怖い。夫についてきてほしいなと思う。夫でなくてもいいのだけれど、私がお世話をしてあげなくてもいい誰か。
でも、これは厳冬期のテント泊に限った話で、日帰りの山が怖いという気持ちはないような気がする。
山と言うものは、あるとき、行きたいという気持ちが高まって、それが心の中で、怖いという一線を越えてしまう気がする。それが山切れになったときかなぁ・・・と思うのだが。
私の初めての山切れは、単独の北岳で、12月に行った大菩薩嶺で、テント泊の八つだった。
どこかにたしかに怖いという気持ちはある、と思う。
だから、ケツを歩いてくれる先輩には感謝しているのだ。一番いい先輩はケツを歩いてくれる先輩だ(笑)。男性だって、愛犬と歩いていたりするんだし。先輩にとっては目新しさもない場所を一緒に歩いてくれる人は本当にいい人だ。
それより大きな精神的障壁となっているのは、めんどくささ、だ。
一人で行く=トレーニングということを考えると、初めての場所は、トレーニングにしては、ちょっとめんどくさいということがある。
(面倒だ)というマイナスと、(初めて行くというときめき)というプラスが、単独だとトータルでプラスにならない。正当化できない、と感じてしまうのだ。マイナスが大きく、プラスが少なく感じるということ。
というわけで、色々な想いが錯綜して、シンプルでないことになってしまっている。
その上、シンプルでないことが私は好きではない。
■ 自分を許す
というわけで、こんな感じに”歯止め”を掛かっていて、なんとなく、すっきりしない。
行きたい山が無いということ以外にも、天気が良くないということもあるが、それは小さな障害だ。
この歯止めを取り去ったら、どうなってしまうのだろう?
おそらく、歯止めというものは、自分を”罰している”ことになるのかもしれない。
つまり、私は、自分を許していない。
それじゃ、どうしたら、自分で自分を許せるのだろうか?
■ お正月
それにしても、お天気が悪く、アイスも雪もパッとしない・・・。
アイスは今年は特に悪そうだ・・・例年今ぐらいからシーズンなのだが・・・。
今年のお正月のプランも・・・”うーん・・・”だ。
晴れたら山、そうでなければ山の予定を立てる、そんな生活を是としている。
週末の山はどうしようか? お正月は、さて、どうしようか?
山を愉しむということは、実はアイディア勝負なのだ。ただガイドブックをなぞるだけのことにはすぐに飽きてしまう。
飽きたとき、その飽き対策として、誰かと行くいう方向に行く人もいるし、自分を向上させるという方向に行く人もいる。花という方向もあるし、クライミングという方向もある。
なんだか、クリエイティビティの挑戦状をもらっているような気がする。
Wednesday, December 16, 2015
Tuesday, December 15, 2015
谷川方面の研究
■ 雪で山を始めたこと
私と夫は雪で山を始めた。八ヶ岳が近かったからだ。北八つから徐々に本格的な山(=南八つ)へ移行した。
雪で山を始めたことが、山を知る、ということに対して良かったと思う。
山をよく知らないと危険だという基本的認識につながった。もし、大菩薩のハイキングで山を始めたら、山が基本的に危険な所で、その危険が具体的に何かをあらかじめ知らなければならない、という発想を身に着けるのに、何年もかかってしまったかもしれない・・・。
八ヶ岳に行くにも、お天気を調べに調べ、寒さの対策を用心に用心を重ねて行った。大丈夫だったという経験により、少しずつ、適性な装備が分かるようになった。
八つは理解したので、その次は残雪期の北アや谷川方面へ・・・と思ったら、八ヶ岳とは大きく条件が違い、リスクもまた大きかった。白馬主稜へ行きたいと思ったので、後立の山に働きに行った(笑)
八つから一歩出るため、山岳会や講習会を求めたのだが、一般山岳会では、こうした山々へ行くための知識は、残念ながら、あまり累積していないようだった。山岳会に所属したとしても、それでは一生八ヶ岳から外に出られない。
今年は、時期を見て、一緒に谷川方面へ行けるメンバーがいそうで、とてもうれしい!
しかし、もしそういうチャンスがきたら、チャンスをつかめないと行く機会があったとしても、行けない。
・・・ということで、予習をしておく。私の谷川方面の経験は非常に少ないので、全くの初心者と同じことで、この山域は勉強からスタートしないといけない。
以下は、『チャレンジ!アルパイン』から、谷川方面の概要のまとめ。(内は私のコメント)
■ 谷川岳概要
1)天候
・日本海側の影響を受ける (八つは内陸性。南岸低気圧)
・低気圧=雪
・西高東低 = 吹雪 + 大量の降雪 (八つは降雪量が少ない)
2)ポイント
・事前に状況をどう捉えるか?
・現場での状況をどう判断し、行動に反映して行くか?
・標高が低いこと(濡れ) (八つは寒いのであまり濡れは問題にならない)
3)時期
・ルンゼ、スラブ、リッジ = 2月中旬にワンデイ
・ルンゼ・スラブ = 雪崩当然
・出合いを3~4時に出発のこと
・壁 = 12月~3月まで可能
新雪期: ヒョングリの滝、テールリッジ
1~2月: ラッセル ビバーク前提 (ヤツは2月でも探さないとラッセルはできない)
2月中旬以降: 雪が締ってくるとワンデイ可能
4)雪崩れ (八つは雪崩は比較的リスクが少ない。雪が少ないため)
・一ノ倉沢 滝谷、ニの沢、幽ノ沢、衝立スラブ、コップスラブ
・春先の雨
5)天候と積雪状態の判断
例:冬型の気圧配置で、20cmの積雪がある翌日寒気が緩んでかすかに晴天 → ×
(ヤツで雪山をしている人だと出かけてしまうかもしれない)
6)行かない判断
①20cm以上の新雪の直後の晴天 例外:風によりルンゼ内に雪がない場合
②天候を問わず、30~40cm以上の新雪
③雨の後の気温上昇
(真砂尾根の雪崩遭難事故を思い出す・・・新雪後の晴天は誰もが出かけたくなる)
7)プランニング
・初めてで様子が分からない場合は土曜に登り、日曜を予備日にする
・スキー場のサイトで情報収集できる
・コースタイムを常に調整する
予想以上に時間がかかる場合、雪のせいなのか?自分たちの技量のせいなのか?諸条件を総合し、全体の所要時間を都度見直す
8)アプローチ
・ラッセル :出合いまで2時間半以上もかかるようなら、そもそも登れるような状況ではない
・転進先: ピークハント、スキー
9)下降
・吹雪となれば下降点の発見に苦労する = 地形図、コンパス、ビバーク用品必携
10)装備
・濡れ対策 透湿防水手袋
・アバランチギアは、使わなくて良いときしかそもそも登らない 第一の雪崩対策=状況判断
≪関連記事≫
労山の雪崩講習会に出てきました
雪崩講習会の記録
雪崩れ事故を防ぐための講習会 Day1
雪崩れ事故を防ぐための講習会 Day2
2013年11月23日の立山真砂岳での雪崩事故
この事故は、新雪後の晴天という、行ってはいけないという雪崩専門家の常識なのに出かけてしまった事故のようでした。
山岳会のビーコン講習 2014年
同じく 2015年
豪雪のタカマタギ
私と夫は雪で山を始めた。八ヶ岳が近かったからだ。北八つから徐々に本格的な山(=南八つ)へ移行した。
雪で山を始めたことが、山を知る、ということに対して良かったと思う。
山をよく知らないと危険だという基本的認識につながった。もし、大菩薩のハイキングで山を始めたら、山が基本的に危険な所で、その危険が具体的に何かをあらかじめ知らなければならない、という発想を身に着けるのに、何年もかかってしまったかもしれない・・・。
八ヶ岳に行くにも、お天気を調べに調べ、寒さの対策を用心に用心を重ねて行った。大丈夫だったという経験により、少しずつ、適性な装備が分かるようになった。
八つは理解したので、その次は残雪期の北アや谷川方面へ・・・と思ったら、八ヶ岳とは大きく条件が違い、リスクもまた大きかった。白馬主稜へ行きたいと思ったので、後立の山に働きに行った(笑)
八つから一歩出るため、山岳会や講習会を求めたのだが、一般山岳会では、こうした山々へ行くための知識は、残念ながら、あまり累積していないようだった。山岳会に所属したとしても、それでは一生八ヶ岳から外に出られない。
今年は、時期を見て、一緒に谷川方面へ行けるメンバーがいそうで、とてもうれしい!
しかし、もしそういうチャンスがきたら、チャンスをつかめないと行く機会があったとしても、行けない。
・・・ということで、予習をしておく。私の谷川方面の経験は非常に少ないので、全くの初心者と同じことで、この山域は勉強からスタートしないといけない。
以下は、『チャレンジ!アルパイン』から、谷川方面の概要のまとめ。(内は私のコメント)
■ 谷川岳概要
1)天候
・日本海側の影響を受ける (八つは内陸性。南岸低気圧)
・低気圧=雪
・西高東低 = 吹雪 + 大量の降雪 (八つは降雪量が少ない)
2)ポイント
・事前に状況をどう捉えるか?
・現場での状況をどう判断し、行動に反映して行くか?
・標高が低いこと(濡れ) (八つは寒いのであまり濡れは問題にならない)
3)時期
・ルンゼ、スラブ、リッジ = 2月中旬にワンデイ
・ルンゼ・スラブ = 雪崩当然
・出合いを3~4時に出発のこと
・壁 = 12月~3月まで可能
新雪期: ヒョングリの滝、テールリッジ
1~2月: ラッセル ビバーク前提 (ヤツは2月でも探さないとラッセルはできない)
2月中旬以降: 雪が締ってくるとワンデイ可能
4)雪崩れ (八つは雪崩は比較的リスクが少ない。雪が少ないため)
・一ノ倉沢 滝谷、ニの沢、幽ノ沢、衝立スラブ、コップスラブ
・春先の雨
5)天候と積雪状態の判断
例:冬型の気圧配置で、20cmの積雪がある翌日寒気が緩んでかすかに晴天 → ×
(ヤツで雪山をしている人だと出かけてしまうかもしれない)
6)行かない判断
①20cm以上の新雪の直後の晴天 例外:風によりルンゼ内に雪がない場合
②天候を問わず、30~40cm以上の新雪
③雨の後の気温上昇
(真砂尾根の雪崩遭難事故を思い出す・・・新雪後の晴天は誰もが出かけたくなる)
7)プランニング
・初めてで様子が分からない場合は土曜に登り、日曜を予備日にする
・スキー場のサイトで情報収集できる
・コースタイムを常に調整する
予想以上に時間がかかる場合、雪のせいなのか?自分たちの技量のせいなのか?諸条件を総合し、全体の所要時間を都度見直す
8)アプローチ
・ラッセル :出合いまで2時間半以上もかかるようなら、そもそも登れるような状況ではない
・転進先: ピークハント、スキー
9)下降
・吹雪となれば下降点の発見に苦労する = 地形図、コンパス、ビバーク用品必携
10)装備
・濡れ対策 透湿防水手袋
・アバランチギアは、使わなくて良いときしかそもそも登らない 第一の雪崩対策=状況判断
≪関連記事≫
労山の雪崩講習会に出てきました
雪崩講習会の記録
雪崩れ事故を防ぐための講習会 Day1
雪崩れ事故を防ぐための講習会 Day2
2013年11月23日の立山真砂岳での雪崩事故
この事故は、新雪後の晴天という、行ってはいけないという雪崩専門家の常識なのに出かけてしまった事故のようでした。
山岳会のビーコン講習 2014年
同じく 2015年
豪雪のタカマタギ
Monday, December 14, 2015
山行管理のこと
山岳会に入会する人は
・教育
・同行者
に山岳会入会の意義を見出すものだ、と思うが、教育という点では、やはり人材面や余暇の少なさから、会だけに頼るのは、現実的には相当な無理がある。
だが、その部分は、ガイドさんや各種山岳関係の団体の講習会で有償で補われているような気がする。
さらに、同行者という点でも、山岳会はあまり機能していない・・・。普通にフリークライミングをする仲間を山岳会の中に発見しようとすると非常に困難だろう。
同行者は結局は、非常に見つけるのが困難で、自分で探す努力が欠かせない。探し出した同行者は、探し出した人が育てなくてはならない。
■ 遭難対策
あまり新人さんは重視していない機能の一つと思われるが、山岳会の重要な機能の一つは、
山行管理
だと言われている。
しかし、遭難するかもしれない・・・という心配があまりないと、まったく重要性が認識できない点かもしれない・・・。
山行管理、という言葉自体が、”管理”という名前が付いているので、なんとなく、”あーしろ、こーしろ”とコントロールされているような気がして、どうも好きになれない、という言葉であったりもする。
また、山岳会に所属しない理由の一つとして、山行管理がうざい、というものがある。
山行管理がうざいというのは、本当に本末転倒した見かたで、山を怖いとは思っていない、ということを証明するしかないのだが、でも、本音としてはよく下山報告はするのを忘れる(笑)。
それで、便利なのが、ヤマレコの下山報告システムで、下山報告をするのを忘れると、忘れていますよ、というメールが来る。
その上、各警察署に直接ネットから登山計画書を提出することができる。きっと登山ポストに入れるより、検索で便利に探してもらえるに違いない。
■ ニュージーランドのこと
山岳会に所属していれば、もし下山してこなければ、探しに来てくれる。
でも、例えば、アイスクライミングにいくというような、行くのにそもそも、スキルが必要な山であれば、探しにくることができる能力も、それなりに必要だ。
結局探しに来てもらえないような実力しかなければ、その会に所属している意味自体がないかもしれない。
以前、ニュージーランドの登山を企画した時に、ニュージーランドでは、登山者全員に登山計画書の提出が義務付けられ、下山してこないと、すぐにヘリが飛んでくる、ということに感心した。
日本でも、登山口に計画書のポストがあるときは入れている。
のだが、下山したってことはいつも報告しない・・・ので、意味ないよなぁ~と感じていた。
しかし、ニュージーランドでは、全登山者が入山時に補足されている。これは外国人かどうかも関係がない。入った人はいつ入り、いつ出たかまで知られるところとなり、下山してこない場合には、レスキューが自動的に出動してしまうのだ。
こうしたシステムなど、とても進んでいるのではないだろうか?
そうすることで、登山者は人の援助の手の届かない、隔絶されたところへ行くのだという意識が浸透して、地図の不携帯などによる、下界意識を山に持ち込んだことによる遭難はとても減るだろうし、遭難した場合も初動の遅れが無くなるだろう。
しかも、全山域に携帯電話網を整備しよう、などという自然環境保護と逆行したことをしなくても良くなる。
自然は自然のまま保存され、人の安全は互いの助け合い協力で守るべきなのだから。
・教育
・同行者
に山岳会入会の意義を見出すものだ、と思うが、教育という点では、やはり人材面や余暇の少なさから、会だけに頼るのは、現実的には相当な無理がある。
だが、その部分は、ガイドさんや各種山岳関係の団体の講習会で有償で補われているような気がする。
さらに、同行者という点でも、山岳会はあまり機能していない・・・。普通にフリークライミングをする仲間を山岳会の中に発見しようとすると非常に困難だろう。
同行者は結局は、非常に見つけるのが困難で、自分で探す努力が欠かせない。探し出した同行者は、探し出した人が育てなくてはならない。
■ 遭難対策
あまり新人さんは重視していない機能の一つと思われるが、山岳会の重要な機能の一つは、
山行管理
だと言われている。
しかし、遭難するかもしれない・・・という心配があまりないと、まったく重要性が認識できない点かもしれない・・・。
山行管理、という言葉自体が、”管理”という名前が付いているので、なんとなく、”あーしろ、こーしろ”とコントロールされているような気がして、どうも好きになれない、という言葉であったりもする。
また、山岳会に所属しない理由の一つとして、山行管理がうざい、というものがある。
山行管理がうざいというのは、本当に本末転倒した見かたで、山を怖いとは思っていない、ということを証明するしかないのだが、でも、本音としてはよく下山報告はするのを忘れる(笑)。
それで、便利なのが、ヤマレコの下山報告システムで、下山報告をするのを忘れると、忘れていますよ、というメールが来る。
その上、各警察署に直接ネットから登山計画書を提出することができる。きっと登山ポストに入れるより、検索で便利に探してもらえるに違いない。
■ ニュージーランドのこと
山岳会に所属していれば、もし下山してこなければ、探しに来てくれる。
でも、例えば、アイスクライミングにいくというような、行くのにそもそも、スキルが必要な山であれば、探しにくることができる能力も、それなりに必要だ。
結局探しに来てもらえないような実力しかなければ、その会に所属している意味自体がないかもしれない。
以前、ニュージーランドの登山を企画した時に、ニュージーランドでは、登山者全員に登山計画書の提出が義務付けられ、下山してこないと、すぐにヘリが飛んでくる、ということに感心した。
日本でも、登山口に計画書のポストがあるときは入れている。
のだが、下山したってことはいつも報告しない・・・ので、意味ないよなぁ~と感じていた。
しかし、ニュージーランドでは、全登山者が入山時に補足されている。これは外国人かどうかも関係がない。入った人はいつ入り、いつ出たかまで知られるところとなり、下山してこない場合には、レスキューが自動的に出動してしまうのだ。
こうしたシステムなど、とても進んでいるのではないだろうか?
そうすることで、登山者は人の援助の手の届かない、隔絶されたところへ行くのだという意識が浸透して、地図の不携帯などによる、下界意識を山に持ち込んだことによる遭難はとても減るだろうし、遭難した場合も初動の遅れが無くなるだろう。
しかも、全山域に携帯電話網を整備しよう、などという自然環境保護と逆行したことをしなくても良くなる。
自然は自然のまま保存され、人の安全は互いの助け合い協力で守るべきなのだから。
スポーツ飲料に入っているスクラロース
私はアトピーがあるので、食事についてはとても関心がある。しばらく収まっていたアトピーだが、登山をするようになり、再発している。登山で、コンビニが身近になった結果、食品添加物を多く採るようになったせいではないか?と思っている。
自然と親しむ登山をして、不自然な食事が身近になってしまう、というのも、とても皮肉だ。
夏は日中の水分補給として、単純な水を飲むことしている。
冬は、いつも甘くしたアールグレーを飲んでいる。行動中にもカロリーを補給したいからだ。
■夏の電解質補給
夏の尾根歩きは、とても暑くて、ただの水分だけでは、とても電解質が足りないという気持ちになるが・・・スポーツ飲料は、注意して選ばないといけない。
スクラロースが入っている製品は危険で進められない。OS1が山の専門家からは進められていた。が、OS1も飲んではいけない。
こちらがアクエリアスの成分表
砂糖、塩化Na、クエン酸、香料、クエン酸Na、アルギニン、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン
こちらがポカリの成分表。
ーーーーーーー
砂糖、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩、酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)
ーーーーーーーーーーー
だが、大塚製薬の製品なら何でもいいわけではなく、ダイエットバージョンは進められない。
ポカリスウェットイオンウォーター成分表
ーーーーーーーーー
果糖、果汁、砂糖、食塩、オリゴ糖、ラカンカエキス、酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、塩化Mg、調味料(アミノ酸)、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンC)
ーーーーーーーーーーー
こちらがOS1の成分表。
自然と親しむ登山をして、不自然な食事が身近になってしまう、というのも、とても皮肉だ。
夏は日中の水分補給として、単純な水を飲むことしている。
冬は、いつも甘くしたアールグレーを飲んでいる。行動中にもカロリーを補給したいからだ。
■夏の電解質補給
夏の尾根歩きは、とても暑くて、ただの水分だけでは、とても電解質が足りないという気持ちになるが・・・スポーツ飲料は、注意して選ばないといけない。
スクラロースが入っている製品は危険で進められない。OS1が山の専門家からは進められていた。が、OS1も飲んではいけない。
こちらがアクエリアスの成分表
砂糖、塩化Na、クエン酸、香料、クエン酸Na、アルギニン、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン
こちらがポカリの成分表。
ーーーーーーー
砂糖、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩、酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)
ーーーーーーーーーーー
だが、大塚製薬の製品なら何でもいいわけではなく、ダイエットバージョンは進められない。
ポカリスウェットイオンウォーター成分表
ーーーーーーーーー
果糖、果汁、砂糖、食塩、オリゴ糖、ラカンカエキス、酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、塩化Mg、調味料(アミノ酸)、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンC)
ーーーーーーーーーーー
こちらがOS1の成分表。
ーーーーーーーーーーーーー
糖類(ブドウ糖、果糖、コーンシラップ)、食塩、乳酸Na、塩化K、乳酸、硫酸Mg、リン酸Na、グルタミン酸Na、香料(一部にオレンジ由来の成分を含む)、甘味料(スクラロース)
ーーーーーーーーーー
なんで必要のないスクラロースなんて入れるでしょう???
■ スクラロースとは?
こちらに記述があります。http://tenkabutsu.com/sucralose
カンタンな検索でかなりの情報が出てきます・・・。ポイントは安全性が確認されていないという点です。
登山者に関係がありそうな点に朱を付けました。
「成長の遅れ」
「赤血球の減少」
「甲状腺の働きの衰え」
「マグネシウムとリンの欠乏」
「肝臓・脳の肥大」
「肝臓細胞異常」
「卵巣収縮」
「脳腫瘍の増加」
「リンパ腫を起こす」
「白血病を起こす」
「白内障を起こす」
糖類(ブドウ糖、果糖、コーンシラップ)、食塩、乳酸Na、塩化K、乳酸、硫酸Mg、リン酸Na、グルタミン酸Na、香料(一部にオレンジ由来の成分を含む)、甘味料(スクラロース)
ーーーーーーーーーー
なんで必要のないスクラロースなんて入れるでしょう???
■ スクラロースとは?
こちらに記述があります。http://tenkabutsu.com/sucralose
カンタンな検索でかなりの情報が出てきます・・・。ポイントは安全性が確認されていないという点です。
登山者に関係がありそうな点に朱を付けました。
「成長の遅れ」
「赤血球の減少」
「甲状腺の働きの衰え」
「マグネシウムとリンの欠乏」
「肝臓・脳の肥大」
「肝臓細胞異常」
「卵巣収縮」
「脳腫瘍の増加」
「リンパ腫を起こす」
「白血病を起こす」
「白内障を起こす」
■ 梅醤番茶
塩分とクエン酸を補える手ごろな飲料に梅醤番茶という伝統食があります。これは日本人なら、誰でも飲める、梅こぶ茶的な味わいで、疲労回復にもおススメ。梅干しと醤油のペーストです。
テントでの寝起きや目的地に到着してすぐの一服にもおススメです。夏は特に汗で失われた塩分が不足しているのではないでしょうか? あと塩分を取ると体温が上がるので、冬も一服に良いです。
価格は手ごろとは言い難いので、普通に番茶に梅干を入れて飲む方が安がりです。
練梅と醤油を持って行けばいいのかもですね。
が、山なら、昆布茶を飲めばいいかも?昆布茶は出しなので、持っておくと味が薄いとき、何かとこくが出て便利です。
練梅と醤油を持って行けばいいのかもですね。
が、山なら、昆布茶を飲めばいいかも?昆布茶は出しなので、持っておくと味が薄いとき、何かとこくが出て便利です。
■ 結論
スポーツ飲料を飲むなら、普通のポカリにしましょう。スクラロース入りは避けましょう。
Sunday, December 13, 2015
鹿肉パーティ
■わらじ納め→鹿肉パーティ
昨日はわらじ納めの予定でしたが、非開催となり、代わりに鹿肉パーティをしていました。
沢山お酒を飲み、愉快に過ごしました☆
わらじ納めがなければ、天王岩という提案もあったのですが、結局、今日は雨で、山には不向きな日だったでしょう。
友人を家に招いて、山のビデオを見たり、今年の沢を振り返ったりし、楽しい会になりました♪最後は近所の温泉、草津温泉(400円!源泉かけ流し!)へ行って締めました。
■ 暑い夏の思い出
海沢や丹波川本谷の写真や動画を見せてもらいました。
水が豊富な沢は、普通の沢登とはまた違う遊びで、楽しそう! 私は沢は暑い夏の日に、じゃぶん!とやりたいのです。沢と言うより、川遊びがしたいのかなぁ・・・。
今年行ったほら貝のゴルジュはとても楽しかった。ちょっと寒かったのですが、でも、ウエットスーツを着て行けば寒さも大したことはないし。また行きたい・・・。プールは塩素が入っていて肌に悪く、とても苦手・・・。
普通に自然の中で遊びたいだけなのかもしれません、子供の頃、外遊びが苦手な子供だったので。
来年は、ほら貝のゴルジュでのウォータースライダーが仲間と実現できそうです。水と戯れる沢。夏の暑い日にほら貝のゴルジュで水に冷たい水に浸るのは、とても楽しい。
■ 鹿肉
広島の知人が送ってくれた鹿肉は、独り占めするのはもったいないことでしたので、みんなでいただきました。
1)生で刺身
2)ローストビーフならぬロースト鹿
3)焼肉
の3種を試してみましたが、2)のロースト鹿がおススメでした☆
■ 鹿肉のポットロースト
頂いた鹿肉の一番小さい塊りをあらかじめ、ローストビーフ化してみました。
使ったのはこちらのレシピ
http://cookpad.com/recipe/3548079
温度管理が大事なポイントなので、しっかり常温に解凍。
シンプルな料理なので、塩などは良質のものを。
ゲランドの塩。
出来上がり。これはカンタンにできました♪
■ 草津温泉で温冷交代浴
前日にたくさんお酒を飲んだし、今日は雨でどこにも出かけられそうにないので(室内ジムは行けるけど・・・沢ヤなので、ジム派の人ではなさそうでした)、温泉にお誘いしました。
山梨県の温泉は、山のほうではなく、盆地側のほうに源泉かけ流しの温泉があります。そのため、温泉は比較的銭湯化していて、風情には欠けます。でも、湯の質が良い温泉が好きです
山梨の温泉サイト
一番近所の草津温泉。ここは、冷浴とぬるめの湯、熱めの湯、小さい外湯があり、温冷交代浴に最適です。
私は、ひどい筋肉痛になったら温冷交代浴をするのですが、筋肉痛は確実に温冷交代浴でよくなります。
ちょっと調べたら、温冷交代浴は副腎皮質ホルモンが出てアトピーにも良いらしいですね!
というか、調べているうちに、アイスマンという、氷結した湖に入っても、セルフコントロールで体温を下げずに過ごせるという、すごい外人さんのサイトにヒット・・・寒さに強くなりたい人は温冷交代浴がいいのか?!
それなら、家でも冷たいシャワーで終ろうかな~。冬山で強くなるかなぁ???
■ 谷川方面の雪山
私は白毛門という山には一度行きたいな~というか、谷川方面の豪雪の山も2月下旬や3月に、雪を味わいに行きたいのですが、行ってもいいよと言ってもらえ、なんだか、ヤル気に!
豪雪のタカマタギすごかったんですよね~感動したんです。雪に。でも、実は歩いた距離は大したことがなかった山行だったのでしたが・・・。雪とは何か、豪雪とは何かを知ったのが感動したのでした。
谷川方面は、遠いので年に一回くらいのご褒美と思いますが・・・。
雪稜は行く相手が難しい。沢もですが。八ヶ岳は寒さがネックでしたが、あちらの山は寒さではなく、圧倒的な量の雪が体力をどんどん奪うのでした・・・。
■ 今日のネットサーフィンの成果
あとは暇で、今日は、ネットサーフィンをしていたら、僕のザイル仲間というサイトを発見。
検索ついでで、こちらのサイトを発見し、『残された山靴』という本に興味がわいた。
ついでにチビ谷って変な名前だなと思って検索して、いい地図サイトを発見した。
http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/anzen/documents/kalps.pdf
■ 人が死ぬ登山の世界は
登山は時代とともに様変わりしているが、それがどのような変遷なのか、私は新しい人なので全然知らない・・・。
”人が死ぬ世界”である登山で、どのような思考が繰り広げられているのか?は、あまり知らない。
一方ですでに講習会時の知人が、山で亡くなったりして、それを他人事で済ませていいのかどうか、知らないことで、判別がつかないのではないかな・・・と思う。
例えば涸沢岳西尾根に誘われたら行きたいなと思うだろうし・・遭難があったから行かない、というのは、合理的な判断には、あまり感じられない。でも、遭難は誰だって避けたい。
”本格的”という形容詞が付く登山の世界は、いまだに人が死ぬ世界なのだろうか?死んでいると言っても、稚拙で傲慢な判断や未熟な技術の為に死んでいるだけなのではないだろうか?
一般市民のフリークライミングの世界は、人が死んでしまっても当然の世界ではなく、多くは無知やケアレスミスが招いている死のようで、仕方のない死が待っている世界ではないようにみえる。
ジャンルとしてもはや確立した”中高年登山”ではなく、かと言ってしらびそ小屋までしか行かない”山ガール登山”でもなく、赤岳にガイド登山してもらう”お金持ち登山”でもなく、自分の努力で行けるところを少しずつゆっくり広げていく登山がしたいなと思っている。
いうなれば、プロが出現しているフリークライマーに対して一般市民レベルのフリーがあるように、”ロープが出る”登山でのアマチュアレベルをゆっくり時間を掛けて目指したいな~、と思っているのだが・・・。
一般登山でも人は亡くなっている。そのような死はやむを得ない死ではなく、怠慢の結果の死のようにも思える。多くの遭難死の原因のNo1は、道に迷った末に転落死する、というものだが、そう言った死は、地図を読む登山をすることで避けれるものだ。
ちょっと寒いとか、ちょっと雨くらいで山が遠くなってしまうし、過度のビビりは単純な臆病風だ。
別に山じゃなくても、例えば、普通に習い事でも・・・ヨガでもいい・・・ 行こうと思うと、ちょっと面倒だなといつも人は思ってしまうものだ。
でも、いつもその気持ちを乗り越えて出かけてみると気分が爽快になる。そういう意味で、やっぱり山へ臆病風を吹かせず、それでいて、イケイケにならずという、バランス感覚が必要なのが山で、それが山の面白さではないか、と思う。
こちらは山歴40年のお父さんが息子さんに山の技術を伝授しようとしている記事。なるほど~と思う。
こういうサイトは、とても参考になるので、次から次につい読みふけってしまう・・・
以前鹿肉パーティをしたときは、呼んでもらった側で、しかも山はまだロープがでるような山は知らない頃だった。
本当に、成長したなぁ・・・。人は何歳になっても成長できるということがすごいことだな~と思う。
≪関連ログ≫
一回目の鹿肉パーティ 2013年頃は自然に関してよく本を読んでいた
鹿肉をもらったこと 2014年 1年半前は、小川山初心者だった。
昨日はわらじ納めの予定でしたが、非開催となり、代わりに鹿肉パーティをしていました。
沢山お酒を飲み、愉快に過ごしました☆
わらじ納めがなければ、天王岩という提案もあったのですが、結局、今日は雨で、山には不向きな日だったでしょう。
友人を家に招いて、山のビデオを見たり、今年の沢を振り返ったりし、楽しい会になりました♪最後は近所の温泉、草津温泉(400円!源泉かけ流し!)へ行って締めました。
■ 暑い夏の思い出
海沢や丹波川本谷の写真や動画を見せてもらいました。
水が豊富な沢は、普通の沢登とはまた違う遊びで、楽しそう! 私は沢は暑い夏の日に、じゃぶん!とやりたいのです。沢と言うより、川遊びがしたいのかなぁ・・・。
今年行ったほら貝のゴルジュはとても楽しかった。ちょっと寒かったのですが、でも、ウエットスーツを着て行けば寒さも大したことはないし。また行きたい・・・。プールは塩素が入っていて肌に悪く、とても苦手・・・。
普通に自然の中で遊びたいだけなのかもしれません、子供の頃、外遊びが苦手な子供だったので。
来年は、ほら貝のゴルジュでのウォータースライダーが仲間と実現できそうです。水と戯れる沢。夏の暑い日にほら貝のゴルジュで水に冷たい水に浸るのは、とても楽しい。
■ 鹿肉
広島の知人が送ってくれた鹿肉は、独り占めするのはもったいないことでしたので、みんなでいただきました。
1)生で刺身
2)ローストビーフならぬロースト鹿
3)焼肉
の3種を試してみましたが、2)のロースト鹿がおススメでした☆
■ 鹿肉のポットロースト
頂いた鹿肉の一番小さい塊りをあらかじめ、ローストビーフ化してみました。
使ったのはこちらのレシピ
http://cookpad.com/recipe/3548079
温度管理が大事なポイントなので、しっかり常温に解凍。
シンプルな料理なので、塩などは良質のものを。
ゲランドの塩。
出来上がり。これはカンタンにできました♪
■ 草津温泉で温冷交代浴
前日にたくさんお酒を飲んだし、今日は雨でどこにも出かけられそうにないので(室内ジムは行けるけど・・・沢ヤなので、ジム派の人ではなさそうでした)、温泉にお誘いしました。
山梨県の温泉は、山のほうではなく、盆地側のほうに源泉かけ流しの温泉があります。そのため、温泉は比較的銭湯化していて、風情には欠けます。でも、湯の質が良い温泉が好きです
山梨の温泉サイト
一番近所の草津温泉。ここは、冷浴とぬるめの湯、熱めの湯、小さい外湯があり、温冷交代浴に最適です。
私は、ひどい筋肉痛になったら温冷交代浴をするのですが、筋肉痛は確実に温冷交代浴でよくなります。
ちょっと調べたら、温冷交代浴は副腎皮質ホルモンが出てアトピーにも良いらしいですね!
というか、調べているうちに、アイスマンという、氷結した湖に入っても、セルフコントロールで体温を下げずに過ごせるという、すごい外人さんのサイトにヒット・・・寒さに強くなりたい人は温冷交代浴がいいのか?!
それなら、家でも冷たいシャワーで終ろうかな~。冬山で強くなるかなぁ???
■ 谷川方面の雪山
私は白毛門という山には一度行きたいな~というか、谷川方面の豪雪の山も2月下旬や3月に、雪を味わいに行きたいのですが、行ってもいいよと言ってもらえ、なんだか、ヤル気に!
豪雪のタカマタギすごかったんですよね~感動したんです。雪に。でも、実は歩いた距離は大したことがなかった山行だったのでしたが・・・。雪とは何か、豪雪とは何かを知ったのが感動したのでした。
谷川方面は、遠いので年に一回くらいのご褒美と思いますが・・・。
雪稜は行く相手が難しい。沢もですが。八ヶ岳は寒さがネックでしたが、あちらの山は寒さではなく、圧倒的な量の雪が体力をどんどん奪うのでした・・・。
■ 今日のネットサーフィンの成果
あとは暇で、今日は、ネットサーフィンをしていたら、僕のザイル仲間というサイトを発見。
検索ついでで、こちらのサイトを発見し、『残された山靴』という本に興味がわいた。
ついでにチビ谷って変な名前だなと思って検索して、いい地図サイトを発見した。
http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/anzen/documents/kalps.pdf
■ 人が死ぬ登山の世界は
登山は時代とともに様変わりしているが、それがどのような変遷なのか、私は新しい人なので全然知らない・・・。
”人が死ぬ世界”である登山で、どのような思考が繰り広げられているのか?は、あまり知らない。
一方ですでに講習会時の知人が、山で亡くなったりして、それを他人事で済ませていいのかどうか、知らないことで、判別がつかないのではないかな・・・と思う。
例えば涸沢岳西尾根に誘われたら行きたいなと思うだろうし・・遭難があったから行かない、というのは、合理的な判断には、あまり感じられない。でも、遭難は誰だって避けたい。
”本格的”という形容詞が付く登山の世界は、いまだに人が死ぬ世界なのだろうか?死んでいると言っても、稚拙で傲慢な判断や未熟な技術の為に死んでいるだけなのではないだろうか?
一般市民のフリークライミングの世界は、人が死んでしまっても当然の世界ではなく、多くは無知やケアレスミスが招いている死のようで、仕方のない死が待っている世界ではないようにみえる。
ジャンルとしてもはや確立した”中高年登山”ではなく、かと言ってしらびそ小屋までしか行かない”山ガール登山”でもなく、赤岳にガイド登山してもらう”お金持ち登山”でもなく、自分の努力で行けるところを少しずつゆっくり広げていく登山がしたいなと思っている。
いうなれば、プロが出現しているフリークライマーに対して一般市民レベルのフリーがあるように、”ロープが出る”登山でのアマチュアレベルをゆっくり時間を掛けて目指したいな~、と思っているのだが・・・。
一般登山でも人は亡くなっている。そのような死はやむを得ない死ではなく、怠慢の結果の死のようにも思える。多くの遭難死の原因のNo1は、道に迷った末に転落死する、というものだが、そう言った死は、地図を読む登山をすることで避けれるものだ。
ちょっと寒いとか、ちょっと雨くらいで山が遠くなってしまうし、過度のビビりは単純な臆病風だ。
別に山じゃなくても、例えば、普通に習い事でも・・・ヨガでもいい・・・ 行こうと思うと、ちょっと面倒だなといつも人は思ってしまうものだ。
でも、いつもその気持ちを乗り越えて出かけてみると気分が爽快になる。そういう意味で、やっぱり山へ臆病風を吹かせず、それでいて、イケイケにならずという、バランス感覚が必要なのが山で、それが山の面白さではないか、と思う。
こちらは山歴40年のお父さんが息子さんに山の技術を伝授しようとしている記事。なるほど~と思う。
こういうサイトは、とても参考になるので、次から次につい読みふけってしまう・・・
以前鹿肉パーティをしたときは、呼んでもらった側で、しかも山はまだロープがでるような山は知らない頃だった。
本当に、成長したなぁ・・・。人は何歳になっても成長できるということがすごいことだな~と思う。
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一回目の鹿肉パーティ 2013年頃は自然に関してよく本を読んでいた
鹿肉をもらったこと 2014年 1年半前は、小川山初心者だった。
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