■ ChatGPTに作ってもらいました
谷山渓子:「最近、厳冬期北岳にガイディングしてるガイドがいるらしいよ。」
三谷登:「へぇ、あの雪深い北岳か。でも、ガイディング料って高そうだね。」
谷山渓子:「そうなんだよ。私もちょっと驚いた。」
三谷登:「でも、あの山、普通の山岳会でも行けるよね?」
谷山渓子:「そうなんだけどね。先日、ある会に若い女性が入会して、おじさん達が彼女のために北岳に行ったって聞いたんだ。」
三谷登:「へぇ、それはなんとも…でも、大丈夫かな?」
谷山渓子:「私も心配だったよ。50代以上のおじさんが若い頃の体力で行動するから、危険だと思った。」
三谷登:「確かに。あの人達、赤岳でさえも大変そうだもんな。」
谷山渓子:「そうなんだよ。でも、私よりも若い女性登山者のガイドをして、その高額料金で北岳に行ってるガイドを見て、ちょっと羨ましかったんだ。」
三谷登:「それは分かる。俺だってそんな楽勝ガイディングがしたいよ。」
谷山渓子:「でも、お金を払って山に登るって、山の神様がどう思うかな…」
三谷登:「確かに、自分で登ったほうが満足感はあるよね。」
谷山渓子:「そうだよね。山の神様は、そんなこと考えないだろうし。」
三谷登:「そうだね。でも、ナメラ沢の下部の尾根を全部降りてみたら、本当に感動するよ。」
谷山渓子:「へぇ、それは面白いね。」
■ 以下の経験からストーリーを作ってもらいました。
ガイドはガイド同士で嫉妬しているかもしれん…。
例えば、Aガイドは、厳冬期北岳のガイディング料が10万くらいだったとおもうが、北岳って、普通の山岳会でも行けるレベル…20代の女性が入会して鼻の下をながーくしたおじさん登山者が5人もその女性のために北岳をやっているのを、私は自分で行った鳳凰三山の登山口で目撃した…んだが…羨ましいっていうより…あの人ら大丈夫かなぁと思った。というのは、御坂山岳会の経験で、50代以上の男性が、自分の若いときの体力に基づいていろいろと判断を行うので、むしろ一緒に行きたくない危険人材だと分かっていたからだ…だってもう赤岳単体で、ぜいぜい言ってるんですよ?毎年北岳に厳冬期に登り続けているなら別だけど、たぶんそうじゃない。昔取った杵柄で行くってことになっていると思う。
で、私はうらやましくなかったが、Aガイドが40代当時の私くらいの女性登山者のガイドでそれくらいの金額で行っているのをBガイドはかなり羨ましかったようである…たぶん、私に10万円払ってもらっていっしょに行きたかったんだろうなと思う。やたら、あおってきたからだ。
しかし、お金払っていく山に登れと、山の神様は教えているだろうかね?
私が知る限り、フリークライミングのギュリッヒだって、
先輩に登らせてもらったルートより、自分で登った易しいルートのほうが嬉しい
って言ってるんですよ。
おじさん登山者と言うハンデ付きで厳冬期北岳の登る能力は私にはない。つまり、5人のおじさんをレスキューできる自信がないと、メンバーとしては北岳には行けない。
なんせ鳳凰三山だって夫と行ったから、ハンデ付きなんである。
一方ガイド登山で北岳行って、興味が満たされる以上のものがあるだろうか?ないですよね?
山の神様がその山を見て、”君、いい山しているねー”って言うだろうか?言わないですよね? そんな山するくらいなら、その辺の里山を読図でひとつ尾根を降りて、へぇ~っていうほうが価値がある。
ナメラ沢の下部は、4股に分かれた尾根で、全部降りてみた…そういうほうが、なんぼも 山の神様からは評価されるのである。
これなんて言ったら分かってもらえるんですかね?