Thursday, January 10, 2019

出番が無くなる登山靴

■山が嵩じると出番が無くなる登山靴

登山は一般に、一般市民レベルの登山 → 縦走(テント泊)→ 雪 → 藪山 → ロープが出る山 → 本チャン と進んでいくと思うのだが、だんだんと登山靴の出番が無くなるというか…良く履いたのは縦走中くらいだった。

雪は雪で冬靴が必要になり、冬の縦走なら保温材なしでも間に合うが、間に合う程度の山ということになり、結局ダブルのブーツしか履かなくなった。

本チャンが多いとアプローチシューズのほうが、軽いため背負って登るのに楽で、結局登山靴ではなく、アプローチシューズのほうが出番が多い。沢の帰りも、結局のところ、地下足袋などの軽い靴ということになる。里山程度のちょっとの雪程度だったら、鋲つきの長靴のほうが濡れずに済み、登山靴って、ますます出番がない。

最近は、縦走路では、軽いトレランシューズ…。テント泊装備の重さのときは、重い登山靴が助かった。が、日帰りくらいでは、トレランシューズのほうが楽に動け、登山道を歩く程度であれば、そのほうが楽なのだった。

固くてごっつい登山靴は、もうとうの昔に買い替え時だが、買い替えても履くのかなぁと思うので、結局、買い替えは躊躇している。

もうアプローチシューズが買い替えで、2足ダメになっているけれど…しつこく、ボンドを張って使っている(笑)。夫のアプローチシューズはきれいなままだ。

かくなるうえは地下足袋かなぁ‥安いから。沢の下山には地下足袋が一番と思ったけど…。一般縦走路で履いていると目立つだろうなぁ・・・なんだかなぁ。

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