しばらく、Old But Goldを送ってもらって読んでいるが、素晴らしいクライミングの記事と言うのはこういうことか~と納得中だ。
であるからに、検索していたら同じ意見の人に出会った。
https://seeyou44.exblog.jp/21640311/
この方が言うように、現代のロクスノは、私のような入門者が読んですら、楽しむところは少なく、あまりに稚拙な記事が多く、読みどころが少なくて買う気になれない。
ロクスノ087号で、デイドリームの初登記事が出た…30数年ぶりの初登だ。初々しい中学生のような記事だったが、それは良い。デイドリームの記事はページ数1ページだ。
その後ろに出ているチョークの製品比較記事は? もう大量。
クライミングにおけるチョークの存在感は?せいぜい5%くらいなもので、なんでそんなものにこんなページ数を割いているのか?というのが、まぁ買わない理由、になるということだろう…
同じことなら、クライミング史におけるデイドリームの位置づけを調べれば、あっという間に一冊分の特集くらい埋まるだろう。
インタビューすべき人はそれこそたくさんいるわけで。吉田さんのMarsにまでさかのぼることができる。
まぁ編集部自体が、クライミングの世界で起きていることの、
事の大小
を判断する能力が無くなっている、ということを示しているとしか思えないんだなぁ。
残念だ。
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