■冬の登山靴どうしたらいいか?
最近、冬用の登山靴が必要だということがわかったので、研究しています。
私は幅広の足で、普段の靴も結構選ぶタイプ。普段から靴には結構お金をかけています。
靴なんて履いてみないと分からないわけで、そういう事情から、都会のほうが選択肢の面で
優れているのかと思い、新宿や難波で履いてみましたが… 実は、地元の山ショップが
健闘していることが分かりました。一応、スカルパ、スポルティバ、ローバーといった
有名な靴は都会までわざわざ行かなくても置いてあることがわかりました。
今年の冬は大阪へ戻る機会があったので新宿の好日山荘に立ち寄ったり、難波の好日山荘を
チェックしたりしたのですが、冬山道具に関しては好日山荘はあまり力を入れていない?
ような印象です。どうもクライミング系らしい?
靴選びなら、さかいやスポーツがおススメだとあるメーカーの人から聞きました。神田か。
神田までも行くとして、地元で手に入るものは地元で買えばいいわけで、とりあえず、
地元の山梨の山ショップエルク、石井スポーツ、ストローハットで置いてあるもので候補に
なりそうな靴はほぼ全部履いてみました。
■ 求める機能は 入門靴
さて、そもそも冬靴といっても色々あるので何を求めるかということになるのですが、私のは
冬靴入門。
つまり、重いプラスチックブーツは要らない。ダブルブーツも要らない。
冬の北アのような冒険レベルの山には絶対行きそうにない。だから岳人の憧れの名品は要らない。
冬のレジャーの延長線上にある山、だけどスキーじゃなくて山、スノーシューでもアイゼンでも歩く山。
簡単に言うと冬のスノーハイキングですね。北八つメインでも権現くらいは目差したいところです。
期待する機能は優先度順に
1.ソールの硬さ これはアイゼン歩行を前提にするため。
2.足に合うこと 合わないとそもそも歩けない
3.軽さ 重いと疲れる
4.防水性 いまどき夏靴も防水仕様は当然。冬はなおさら
5.保温性 冬の使用が前提なら寒さにも備えたい
6.価格 ベストバリュー
これをメーカーの用語に落としてみると
・ビブラムソール
・クランポン対応 or ワンタッチアイゼン対応
・アッパーはゴアテックス + 皮
・保温材 デュラサーモ、プリマロフト、シンスレートなど
ってどの靴もほとんどこれくらいの使用は満たしていたりします。なのであまり選択を絞ることにならない。
店員さんの話によると靴の保温性能はあまり当てにしないほうが良いそうです。
ソールも手持ちのクランポンがバンド式なので、結局ワンタッチアイゼンなるものを使用することは
なさそうなので、クランポン対応できるソールの硬さがあれば後はなんでも良い、と言うようなことに
なるのですがそうなると広すぎる選択肢(汗)。
靴にはさまざまなレンジがあり…価格も1万円くらいは軽~く幅が(^^;)。
クランポンがつく靴なら、ほとんどすべての靴がつくわけなのです…が、何が価格差を生んでいるのか?
そこが知りたい…が、よく分かりません(--;)。
このサイトではさまざまな登山靴が載っています。☆の数やどんな道を歩くかで分類してあるのが
分かりやすい。
http://www9.plala.or.jp/outdoorguide/goods/goodsguide2.html
ソールが硬い=つま先だけでも立つことができる → 急斜面OK
うーむ。まるでバレエのトゥシューズ選びのようです(笑)
シャンクの硬さが問題なのか。ポアントと同じですね。硬いシャンクの人ほど筋力を使わず
爪先立てる、というのがバレエの通説ですが、冬靴も同じようです。ただし☆のランクは爪先立つほど
上級者向けになるのは、おそらく爪先立つほどの傾斜の斜面に普通のスノーハイキングの人は行かないからでしょう。
この分類によると、
・氷(アイス)
・登山 OR クライミング つまり、”歩く”vs”よじ登る”?(笑)
が分かれ目のようです。たしかにふかふかの雪を歩くのは別にアイゼンいらなかったりしますし、
アイゼンが本当に欲しいのは氷の上… 保温材なしの軽量靴は基本はスピードクライム用のようです。
うーん、軽いほうがいいけど、のんびりハイクの人は山の滞在時間は長くても、実は山小屋にいるだけで
歩く時間は実質そんなになかったりしますけど… 重さ&歩きにくさと保温性は相反するようですね。
一般的には5万円程度の予算を握り締めて、山道具屋へ走り、用途を伝えてその中で一番足に
合っているものを購入するのだそうです。
色々な店で履いてみているのですが、比較を作っておくことにしました。
足にはとりあえず店のためし履きでは痛いところは無い…のは、ある意味当然で(^^;)
実物の足よりかなり大きい靴を厚手のソックスで履くので、靴と足の相性はある意味歩かないと分からないのかも?
とはいえ、履いてみないと買えません。
《靴の履き方》
1)冬用の厚手の靴下を借りる、もしくは自宅から持っていく
2)靴に足を入れたら、つま先のほうに足を寄せる
→ 指一本くらい入るべし
3)その後かかと側に足を落とすため、かかとを地面に打ち付ける
→ しっかり指が開けるスペースがあるものが良い
4)シューレースをしっかり結んで、坂など店内を歩いてみる
歩き方は、普通の歩き方と横歩き。足首のねじれもチェック。
《履いてみた冬の登山靴》
・スポルティバ ネパール エボ 990g 69,300円
何でも山男の憧れの靴なのだとか? そんな大それた靴は履けない
・スカルパ モンブランGTXレディ 770g 57600円
これはどこを歩いてもいいよと太鼓判を押された靴。 ある意味ベンチマークか。
予算は大幅オーバー。
スカルパは日本人に人気なのだそうですが、細いという事も聞くのでいまひとつそそられていません。一応、店内で履いている分には痛いところも無く履けていますが。
しかもかなりのソールの硬さで、ロボット歩き。北八つの平坦な雪道の樹林帯などを歩くには疲れそうな靴です。
靴に負けて疲れそうな靴はちょっと。
アイスアックスを持ってアイスクライミングってのはやりそうにありません。冬山においてつま先立ちの必要がある、というのはそういうケースのようですからここまでのものは必要でなさそう…。私たちの岩はせいぜい高見石の岩です(笑)
こんなに高い靴でなくてもよいような気がするんだが…と伝えると出てきたのが…
・スカルパ トリオレプロGTXレディ 690g 39900円
これでいっかという気もする。一般的っぽい感じ。ポアントならグリシコって感じ。
・スポルティバ トランゴ GTX 720g 38850円
軽い!足あたりが良い。ポアントにたとえるとRクラスやって感じです。
このクラスは冬靴というわけではないがアイゼンOK。4万円コースですね。厳冬期OKとはメーカーのサイトに
書いていないのが少々気になる。ただし普通に八ヶ岳くらいなら行ってしまえるそうです。
・Aku SL PRO LTR GTX 990g 47700円
これは石井スポーツでしか扱っていないモデルのようで日本だと赤だけど
海外サイトでは違う色が出てくる。 これは土踏まずが持ち上がった感じがして感触が
よかったのですが、重さが難点ですね。今のところ最有力候補。お得感あるし。ただなんで赤?
海外のは地味な色でそっちのほうがかっこいいと思うんだけどな。
夫が履いているローバーにはアイゼンをつけても何も言われない…ので一応履いてみた。
これは別に冬仕様と言うわけではない靴ですが木型が日本人向けなので幅広の足の
私の足に合いそう。夫は夏はこれより軽めの靴を買い足したいそう。
・ローバー タホー プロ GTX WXL \38,850
デザインが地味でいいのですが低山雪山や残雪での使用も可能とあるだけ。
わざわざ冬用に買い足す靴かといえばそうでないように思います。
・ローバー バイオレ GTX \37,800
超軽量ライトアルパインブーツ
近くにおいてあったので履いてみたらまるでスニーカーのように軽い。きっとこの靴は岩のぼりによさそうです。
他に今はいているのがシリオの靴で足にあっているという理由から靴型が合うのかなと、
シリオの冬用登山靴を履いてみたのだけれど、まったく足に合わず。
ネットでは調べてみたら良いと評判の靴らしいのですが…黄色の靴です。足はそれぞれですからね。
お店の人によると、シリオの靴は靴型(ラスト)が独特なので、アイゼンに合いにくく、アイゼンを選ぶのだそうで
アイゼン歩行を前提にしている場合はおススメではないそうです。そうなのか。
山道具屋ではあまりプッシュしていないようです。
ビブラムソールにも色々あり、解説は日本語のサイトではなかなか良い解説や比較が見つからない。
このサイトが英語だが見やすい
どんな特徴を持たせたいかによるので一列に優劣を比較はできないのだろうが、なんとなく下の段に行くほどソールの質がよくなっているように見受けられる。順に見ていくと採用している製品が紹介されるのだがだんだん高い靴が
でてくる。ということで、大体の参考になる。
ふむ~。ここまで研究しても、いまひとつシンデレラの靴にはめぐり合っていないように
思うので、結局、神田まで買い物に行くことになるかもしれません(笑)
ふと山雑誌を見ると…他にも色々なメーカーが広告を出しています。マウスパッドにしていた
雑誌をふとみるとボリエールというメーカーの靴が。ボリエール社アルワなんて、安く感じます。
履いてみたいですね、ココまで来たら。
この分野、昨今には珍しく出ている商品を全部試してから比較買いできそうな分野ですし
何しろ、山の道具に関しては選択を人任せというか、店の人の言うとおりにすると、買いなおしになる。
やっぱり自立は自分で選ぶことからですね。とは思うものの、研究するのも大変なわけでああ~疲れた(笑)。
≪関連記事≫
山道具変遷
ザックと山古本
グッドデザインな山服なら吉祥寺
靴選びの予備知識
アイゼンの話
最近、冬用の登山靴が必要だということがわかったので、研究しています。
私は幅広の足で、普段の靴も結構選ぶタイプ。普段から靴には結構お金をかけています。
靴なんて履いてみないと分からないわけで、そういう事情から、都会のほうが選択肢の面で
優れているのかと思い、新宿や難波で履いてみましたが… 実は、地元の山ショップが
健闘していることが分かりました。一応、スカルパ、スポルティバ、ローバーといった
有名な靴は都会までわざわざ行かなくても置いてあることがわかりました。
今年の冬は大阪へ戻る機会があったので新宿の好日山荘に立ち寄ったり、難波の好日山荘を
チェックしたりしたのですが、冬山道具に関しては好日山荘はあまり力を入れていない?
ような印象です。どうもクライミング系らしい?
靴選びなら、さかいやスポーツがおススメだとあるメーカーの人から聞きました。神田か。
神田までも行くとして、地元で手に入るものは地元で買えばいいわけで、とりあえず、
地元の山梨の山ショップエルク、石井スポーツ、ストローハットで置いてあるもので候補に
なりそうな靴はほぼ全部履いてみました。
■ 求める機能は 入門靴
さて、そもそも冬靴といっても色々あるので何を求めるかということになるのですが、私のは
冬靴入門。
つまり、重いプラスチックブーツは要らない。ダブルブーツも要らない。
冬の北アのような冒険レベルの山には絶対行きそうにない。だから岳人の憧れの名品は要らない。
冬のレジャーの延長線上にある山、だけどスキーじゃなくて山、スノーシューでもアイゼンでも歩く山。
簡単に言うと冬のスノーハイキングですね。北八つメインでも権現くらいは目差したいところです。
期待する機能は優先度順に
1.ソールの硬さ これはアイゼン歩行を前提にするため。
2.足に合うこと 合わないとそもそも歩けない
3.軽さ 重いと疲れる
4.防水性 いまどき夏靴も防水仕様は当然。冬はなおさら
5.保温性 冬の使用が前提なら寒さにも備えたい
6.価格 ベストバリュー
これをメーカーの用語に落としてみると
・ビブラムソール
・クランポン対応 or ワンタッチアイゼン対応
・アッパーはゴアテックス + 皮
・保温材 デュラサーモ、プリマロフト、シンスレートなど
ってどの靴もほとんどこれくらいの使用は満たしていたりします。なのであまり選択を絞ることにならない。
店員さんの話によると靴の保温性能はあまり当てにしないほうが良いそうです。
ソールも手持ちのクランポンがバンド式なので、結局ワンタッチアイゼンなるものを使用することは
なさそうなので、クランポン対応できるソールの硬さがあれば後はなんでも良い、と言うようなことに
なるのですがそうなると広すぎる選択肢(汗)。
靴にはさまざまなレンジがあり…価格も1万円くらいは軽~く幅が(^^;)。
クランポンがつく靴なら、ほとんどすべての靴がつくわけなのです…が、何が価格差を生んでいるのか?
そこが知りたい…が、よく分かりません(--;)。
このサイトではさまざまな登山靴が載っています。☆の数やどんな道を歩くかで分類してあるのが
分かりやすい。
http://www9.plala.or.jp/outdoorguide/goods/goodsguide2.html
ソールが硬い=つま先だけでも立つことができる → 急斜面OK
うーむ。まるでバレエのトゥシューズ選びのようです(笑)
シャンクの硬さが問題なのか。ポアントと同じですね。硬いシャンクの人ほど筋力を使わず
爪先立てる、というのがバレエの通説ですが、冬靴も同じようです。ただし☆のランクは爪先立つほど
上級者向けになるのは、おそらく爪先立つほどの傾斜の斜面に普通のスノーハイキングの人は行かないからでしょう。
この分類によると、
・氷(アイス)
・登山 OR クライミング つまり、”歩く”vs”よじ登る”?(笑)
が分かれ目のようです。たしかにふかふかの雪を歩くのは別にアイゼンいらなかったりしますし、
アイゼンが本当に欲しいのは氷の上… 保温材なしの軽量靴は基本はスピードクライム用のようです。
うーん、軽いほうがいいけど、のんびりハイクの人は山の滞在時間は長くても、実は山小屋にいるだけで
歩く時間は実質そんなになかったりしますけど… 重さ&歩きにくさと保温性は相反するようですね。
一般的には5万円程度の予算を握り締めて、山道具屋へ走り、用途を伝えてその中で一番足に
合っているものを購入するのだそうです。
色々な店で履いてみているのですが、比較を作っておくことにしました。
足にはとりあえず店のためし履きでは痛いところは無い…のは、ある意味当然で(^^;)
実物の足よりかなり大きい靴を厚手のソックスで履くので、靴と足の相性はある意味歩かないと分からないのかも?
とはいえ、履いてみないと買えません。
《靴の履き方》
1)冬用の厚手の靴下を借りる、もしくは自宅から持っていく
2)靴に足を入れたら、つま先のほうに足を寄せる
→ 指一本くらい入るべし
3)その後かかと側に足を落とすため、かかとを地面に打ち付ける
→ しっかり指が開けるスペースがあるものが良い
4)シューレースをしっかり結んで、坂など店内を歩いてみる
歩き方は、普通の歩き方と横歩き。足首のねじれもチェック。
《履いてみた冬の登山靴》
・スポルティバ ネパール エボ 990g 69,300円
何でも山男の憧れの靴なのだとか? そんな大それた靴は履けない
・スカルパ モンブランGTXレディ 770g 57600円
これはどこを歩いてもいいよと太鼓判を押された靴。 ある意味ベンチマークか。
予算は大幅オーバー。
スカルパは日本人に人気なのだそうですが、細いという事も聞くのでいまひとつそそられていません。一応、店内で履いている分には痛いところも無く履けていますが。
しかもかなりのソールの硬さで、ロボット歩き。北八つの平坦な雪道の樹林帯などを歩くには疲れそうな靴です。
靴に負けて疲れそうな靴はちょっと。
アイスアックスを持ってアイスクライミングってのはやりそうにありません。冬山においてつま先立ちの必要がある、というのはそういうケースのようですからここまでのものは必要でなさそう…。私たちの岩はせいぜい高見石の岩です(笑)
こんなに高い靴でなくてもよいような気がするんだが…と伝えると出てきたのが…
・スカルパ トリオレプロGTXレディ 690g 39900円
これでいっかという気もする。一般的っぽい感じ。ポアントならグリシコって感じ。
・スポルティバ トランゴ GTX 720g 38850円
軽い!足あたりが良い。ポアントにたとえるとRクラスやって感じです。
このクラスは冬靴というわけではないがアイゼンOK。4万円コースですね。厳冬期OKとはメーカーのサイトに
書いていないのが少々気になる。ただし普通に八ヶ岳くらいなら行ってしまえるそうです。
・Aku SL PRO LTR GTX 990g 47700円
これは石井スポーツでしか扱っていないモデルのようで日本だと赤だけど
海外サイトでは違う色が出てくる。 これは土踏まずが持ち上がった感じがして感触が
よかったのですが、重さが難点ですね。今のところ最有力候補。お得感あるし。ただなんで赤?
海外のは地味な色でそっちのほうがかっこいいと思うんだけどな。
夫が履いているローバーにはアイゼンをつけても何も言われない…ので一応履いてみた。
これは別に冬仕様と言うわけではない靴ですが木型が日本人向けなので幅広の足の
私の足に合いそう。夫は夏はこれより軽めの靴を買い足したいそう。
・ローバー タホー プロ GTX WXL \38,850
デザインが地味でいいのですが低山雪山や残雪での使用も可能とあるだけ。
わざわざ冬用に買い足す靴かといえばそうでないように思います。
・ローバー バイオレ GTX \37,800
超軽量ライトアルパインブーツ
近くにおいてあったので履いてみたらまるでスニーカーのように軽い。きっとこの靴は岩のぼりによさそうです。
他に今はいているのがシリオの靴で足にあっているという理由から靴型が合うのかなと、
シリオの冬用登山靴を履いてみたのだけれど、まったく足に合わず。
ネットでは調べてみたら良いと評判の靴らしいのですが…黄色の靴です。足はそれぞれですからね。
お店の人によると、シリオの靴は靴型(ラスト)が独特なので、アイゼンに合いにくく、アイゼンを選ぶのだそうで
アイゼン歩行を前提にしている場合はおススメではないそうです。そうなのか。
山道具屋ではあまりプッシュしていないようです。
ビブラムソールにも色々あり、解説は日本語のサイトではなかなか良い解説や比較が見つからない。
このサイトが英語だが見やすい
どんな特徴を持たせたいかによるので一列に優劣を比較はできないのだろうが、なんとなく下の段に行くほどソールの質がよくなっているように見受けられる。順に見ていくと採用している製品が紹介されるのだがだんだん高い靴が
でてくる。ということで、大体の参考になる。
ふむ~。ここまで研究しても、いまひとつシンデレラの靴にはめぐり合っていないように
思うので、結局、神田まで買い物に行くことになるかもしれません(笑)
ふと山雑誌を見ると…他にも色々なメーカーが広告を出しています。マウスパッドにしていた
雑誌をふとみるとボリエールというメーカーの靴が。ボリエール社アルワなんて、安く感じます。
履いてみたいですね、ココまで来たら。
この分野、昨今には珍しく出ている商品を全部試してから比較買いできそうな分野ですし
何しろ、山の道具に関しては選択を人任せというか、店の人の言うとおりにすると、買いなおしになる。
やっぱり自立は自分で選ぶことからですね。とは思うものの、研究するのも大変なわけでああ~疲れた(笑)。
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