Tuesday, June 29, 2021

ザックを使った人の搬送 都岳連・遭難救助隊長・北島 英明氏の講習


親が疲れた子供を背負う場合、こどものリュックを上下反対にして、おんぶ紐にすると背負いやすくなります。

子供用速乾性化繊ウエアの考察

■子ども化繊ウエアの考察

水に濡れると、コットンは低体温症になる、というのは、常識だが…夏に沢沿いの道に行けば、当然、子供は沢にどぶん、としたくなる…。

その際、全身化繊ウエアで固めていれば、安心なのだが…。

子供用のウエアだと、高額な登山ウエアで…と親に要求するのは難しいよなぁ。せいぜい水着、っていう程度が親に要求できるせいぜいのところと思われ…

代替え案としては、乾いたウエアの着替えを持っていく、がある。が、荷物が増えて親の負担が大きくなる。濡れたウエアは帰りは重たいし…

子どもをすっぽんぽんで遊ばせれば、荷物は重くならないが、でこぼこがあって、コケたら、すぐ怪我になる沢で、無防備なすっぽんぽんは... かわいそう。

というので、色々と考えると、たとえ高額であっても、沢遊びにおいて、速乾性の登山ウエアで身を包むのは、非常に有効な投資、と思える。

沢遊び、夏に山で水と戯れること…それも子供時代に経験すること、には、お金に変えられない大きな価値があると思われるからだ。

もし、お金を使うとしたら、こういうお金の使い方が正しいのではないだろうか?




Wednesday, June 16, 2021

K2が冬期初登頂されたニュースを見て感じたことを一方的に語ります


高所登山ではなく、スーパーアルパインの時代ですね。
シェルパさんたちがクライミング力を付けたら、最強ですね。