■子ども化繊ウエアの考察
水に濡れると、コットンは低体温症になる、というのは、常識だが…夏に沢沿いの道に行けば、当然、子供は沢にどぶん、としたくなる…。
その際、全身化繊ウエアで固めていれば、安心なのだが…。
子供用のウエアだと、高額な登山ウエアで…と親に要求するのは難しいよなぁ。せいぜい水着、っていう程度が親に要求できるせいぜいのところと思われ…
代替え案としては、乾いたウエアの着替えを持っていく、がある。が、荷物が増えて親の負担が大きくなる。濡れたウエアは帰りは重たいし…
子どもをすっぽんぽんで遊ばせれば、荷物は重くならないが、でこぼこがあって、コケたら、すぐ怪我になる沢で、無防備なすっぽんぽんは... かわいそう。
というので、色々と考えると、たとえ高額であっても、沢遊びにおいて、速乾性の登山ウエアで身を包むのは、非常に有効な投資、と思える。
沢遊び、夏に山で水と戯れること…それも子供時代に経験すること、には、お金に変えられない大きな価値があると思われるからだ。
もし、お金を使うとしたら、こういうお金の使い方が正しいのではないだろうか?
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