Friday, August 22, 2025

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 翻訳はこちらです:


2009年、日本の谷口桂が、登攀パートナーの平出和也とともに、インドの標高7,756メートルのカメットに新ルートを開拓し、ピオレ・ドールを受賞した初の女性となりました。残念ながら、谷口も平出も現在はこの世にいません。

2025年版AAJ(American Alpine Journal)では、谷口の伝記作家である大石明宏が、数年前に谷口が挑戦したネパールでのルートを完登すべく挑んだ物語を掲載しています。今回、AAJのニュースレター「The Line」で、大石の物語の一部をお届けします。

リンクをクリックすると、大石の報告を読むことができるほか、AAJに掲載された谷口の過去の登攀記録もご覧いただけます。すべて「The Line」でチェック可能です!
https://americanalpineclub.org/news/2025/8/12/the-line

「The Line」はAmerican Alpine Journalの月刊ニュースレターです。メールで受け取りたい場合は、記事下部のフォームに入力してください。「The Line」はArc'teryxが提供し、OnX BackcountryのMountain Projectがサポートしています。

📷 1: すべての始まりの写真:2013年10月のパンドラ北東壁。この時点で壁は未登攀でした。その後、印の付いたルートは登攀または挑戦されました:(1)Peine Plancher(2017年)、(2)A Piece of the Sun(2024年、2017年のルートに合流)、(3)谷口-和田の挑戦(2016年)。左端の遠景のピークはチャムラング。中央にはマカルー・ローツェ・エベレスト群のチベット側が見えます。写真:萩原浩志

📷 2: パンドラ北東壁登攀2日目の早朝、パンドラ・グレート・アイシクルを登る様子。写真:高柳卓

📷 3: パンドラ北東壁登攀4日目、大石明宏が鈴木宏樹に確保されながら、不安定な雪面をトラバースする場面。写真:高柳卓


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