tag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post5440139442513690557..comments2022-03-25T17:19:15.749+09:00Comments on Small Steps to the Snowy Mountains: 学習院大学の遭難 続報Unknownnoreply@blogger.comBlogger12125tag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-87696913402163387182015-04-22T14:07:29.624+09:002015-04-22T14:07:29.624+09:00あら!指摘されて気が付きました。変換だと全く気付かずスイマセン。
今、今月号の、ヤマケイ見てきた...あら!指摘されて気が付きました。変換だと全く気付かずスイマセン。 <br /><br />今、今月号の、ヤマケイ見てきたのですが、ホントにそうですね。変な意見のところが、かかれていないものでした。 この意見の部分は書いてあるほうが、議論を呼び起こしそうです。<br /><br />kinnyhttps://www.blogger.com/profile/06230731491332064863noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-74270058411660164502015-04-22T13:14:10.244+09:002015-04-22T13:14:10.244+09:00yosemiteです。
Kinnyさんに一言あります。
南陵ではなく南稜、北陵ではなく北稜、です...yosemiteです。<br /><br />Kinnyさんに一言あります。<br /><br />南陵ではなく南稜、北陵ではなく北稜、です。 <br />「陵」というのは、「みささぎ」といって、天皇のお墓のことを指します。<br />山屋は、正しく「稜」を使いましょう。<br />よろしく。yosemitehttps://www.blogger.com/profile/14431286137689550738noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-42975433163228115492015-04-22T12:13:54.613+09:002015-04-22T12:13:54.613+09:00私もヨセミテさんの意見に賛同です。すなわち、
・「南稜から阿弥陀岳を越えてBC へ下るまでの過程は...私もヨセミテさんの意見に賛同です。すなわち、<br /><br />・「南稜から阿弥陀岳を越えてBC へ下るまでの過程は、遭難ということはできない」というご説には耳を疑った。<br />・「本事例は道迷い遭難ではなく滑落事故であった」と言うのも、全く首肯できない。<br /><br />の2点です。 おかしい、おかしいと思いつつ、誰もそれを指摘し、合理的でベストだと思える判断を全員の知恵で出すことができなかった、というプロセスが見て取れる遭難劇だと思います。むろん、このような判断の収束が一人のリーダーに偏ってしまうプロセスは、成人のパーティでもよくみられることで、私の会の冬山合宿でも、その時々で、よりベストな判断を出せたとは言えないプロセスでした。<br /><br />遭難においては判断がもっとも重要で、冬山合宿は山行としては成立しなかったとはいえ、そうした判断がこのメンバーにおいてはどうなされるか?ということがよく見え、その意味で有意義だった山行だと思っています。<br />kinnyhttps://www.blogger.com/profile/06230731491332064863noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-79563896628227146992015-04-22T11:50:10.112+09:002015-04-22T11:50:10.112+09:00yosemiteです。
『山と渓谷編集部ブログ』で詳述版を先に読んで異和感を感じ、その後に5月号の...yosemiteです。<br /><br />『山と渓谷編集部ブログ』で詳述版を先に読んで異和感を感じ、その後に5月号の記事を読みました。<br />「遭難に至る経緯」という表とパーティーが辿ったラインを赤線で示した地形図が作られ、不明点がいくつも解けたものの、遭難の核心はまだまだ謎だらけです。<br /><br />そもそもこれは、山岳部の正式な中間報告ではなく、プロライターM氏の一取材記事にすぎません。<br />山と渓谷社は、販売されている山と渓谷誌の記事を『抜粋版』と呼び、ネット公開してる方を『詳述版』としていますが、その書き方には乖離があります。<br />ネットの『詳述版』はM氏の根拠薄弱な矛盾とも言える推測が並びますが、市販誌の『抜粋版』はその不見識な推測を全てそぎ落として書き直されています。<br />山と渓谷は、両者の違いを、「誌面の都合により、一部省略した箇所がございましたので、学習院輔仁会山岳部のご協力を得て、ここに詳述版を掲載いたします。 」と言ってるのだが、理解に苦しむ。<br />私は、根拠薄弱で矛盾をさらけ出している取材者の「憶測」は、紙面が永久に残る本誌に乗せるわけにはいかないので、見識ある編集者がそういった「憶測」を取り去って書き直したのだろうと見立てている。<br /><br /><br />最後の「遭難の事実と報道などの相違点」と題したまとめがなんとも醜い。<br />当事者たちは下山のコースミスを道迷い遭難とは考えてなかった、と推定するのは可能だし自由だが、<br />「南稜から阿弥陀岳を越えてBC へ下るまでの過程は、遭難ということはできない」というご説には耳を疑った。 当事者の思いは判断力低下の中での事だが、遭難かどうかは外部が客観をもって判定することであり、この事態を遭難と言わずして一体どうしようと言うのだろう。 <br /><br />「本事例は道迷い遭難ではなく滑落事故であった」と言うのも、全く首肯できない。<br />一体何を主張したいのだろう。 <br /><br />Amazonの著者紹介によると、<br />1954年、秋田県生まれ。1990年ごろより『山と渓谷』などを中心に活動している編集者・ライター。この5年ほどは、山岳遭難関係の記事を中心に執筆している。学生時代に登山を始め、登山歴は約30年。最近数年間はフリークライミングに熱中。里山歩きからテント泊縦走まで、幅広く登山を行なっている。日本山岳文化学会理事(遭難分科会、地名分科会メンバー)<br />とあるが、今回の記事にははなはだしく落胆した。yosemitehttps://www.blogger.com/profile/14431286137689550738noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-21938773096253789992015-04-21T17:55:34.193+09:002015-04-21T17:55:34.193+09:00昔は会社は新人教育ありましたよね、お辞儀の仕方から、名刺の渡し方から。私は受けていませんけど、そうい...昔は会社は新人教育ありましたよね、お辞儀の仕方から、名刺の渡し方から。私は受けていませんけど、そういうのが無くなり、新卒採用ではなく中途で即戦力、が普通。今の山岳会は似ているかもですね。<br /><br />役割逆転、おめでとうございます!相手を越えた日?!kinnyhttps://www.blogger.com/profile/06230731491332064863noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-79563047839668187772015-04-21T10:28:37.801+09:002015-04-21T10:28:37.801+09:00「個人個人が戦略を立てていく必要がある。」「組織の方針や計画に沿って動いていればステップアップできる...「個人個人が戦略を立てていく必要がある。」「組織の方針や計画に沿って動いていればステップアップできるという時代ではない。」というようなコトについては「全体的にそうゆう傾向があるんでしょうねぇ」と思いますが、<br />「会山行があるような山岳会に所属していたら とれるリスクも、そうでなければ とれない。」という意味で書いておられるのでしたら それは違うと思います。<br />#そうゆう風に読み取れました<br /><br />私が今、入れてもらってる会は個人山行のみですけど♪<br /><br /><br />話変わりますが<br />土曜、弱気な判断をしたというのは、<br />同行者が「(続けて)進む」というのに対して、私が条件をつけ、<br />その条件を同行者が のめなかったため、引き返すことになったわけですが、<br />今までなら、逆で、「無理」という その同じ同行者に対して、私が「こーこーこーやから行ける」と<br />言って引っ張っていくのが常でした。(その人がストッパー役みたいな)<br />ですので、印象的でした。Damienhttps://www.blogger.com/profile/11396735289379137918noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-89041519485527389022015-04-20T17:28:41.393+09:002015-04-20T17:28:41.393+09:00そういうリスクを取れることが、山岳会の方法論で、取れない個人は別の方法論が必要ということですよ。
...そういうリスクを取れることが、山岳会の方法論で、取れない個人は別の方法論が必要ということですよ。<br /><br />昨今は、私の会のような小さな地域山岳会は、会山行が、個人山行に限りなく近づいているので(組織として成長戦略がなく、山行計画が年間で計画されているわけではなく、行き当たりばったり)、方法論も、個人での戦略に近づけていく必要があるのでしょうね。<br /><br />単純に言えば、組織の強み、が生かせなくなってきているのです。<br />kinnyhttps://www.blogger.com/profile/06230731491332064863noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-89548538082331364312015-04-20T17:14:46.168+09:002015-04-20T17:14:46.168+09:00なるほどですねぇ~。いやぁ~、勉強になります。それがリスクを下げていく有効な方法の一つでしょう。
...なるほどですねぇ~。いやぁ~、勉強になります。それがリスクを下げていく有効な方法の一つでしょう。<br /><br />「初めて上から降りる道」よりは「下から登ったことのある(&上から降りたことのある)道」のほうが<br />辿り易いでしょうから。<br /><br />そうゆう風に考えるなら、ワタシが今までヤってた沢登りはリスクで溢れかえってます♪Damienhttps://www.blogger.com/profile/11396735289379137918noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-22028737892833797922015-04-20T16:19:03.274+09:002015-04-20T16:19:03.274+09:00私は最近は、一般登山や縦走は、そうした沢や岩稜、雪稜での、エスケープや下山路の偵察という意味なのだ、...私は最近は、一般登山や縦走は、そうした沢や岩稜、雪稜での、エスケープや下山路の偵察という意味なのだ、と理解しています。<br /><br />初めての山域に行くときに最初にすべきなのは、もっとも易しいルートでのピークハント、次が縦走で、それぞれ、退路を確認、山域の概要を確認、ということだと分かりました。kinnyhttps://www.blogger.com/profile/06230731491332064863noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-17182052539552286172015-04-20T10:48:53.339+09:002015-04-20T10:48:53.339+09:00沢登りでも 下山が核心 とか 下山も核心 とか よぉあります。最初から そのつもりの時もあれば、そう...沢登りでも 下山が核心 とか 下山も核心 とか よぉあります。最初から そのつもりの時もあれば、そうでないときもありーで。ですんで、下山時もマージンをとれるようにして溯る(or登る)というのが大切やということですね。あー、耳が痛い。Damienhttps://www.blogger.com/profile/11396735289379137918noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-41146837918959248142015-04-20T10:15:02.887+09:002015-04-20T10:15:02.887+09:00弱気な判断をするリーダーが良いリーダー、信頼できる、責任感の強いリーダーです!!!力説!!!
登山...弱気な判断をするリーダーが良いリーダー、信頼できる、責任感の強いリーダーです!!!力説!!!<br /><br />登山の成功は、下山口まで無事に返す、ことにあります。ピークではなくて、下山口です。みんな、ピークで脱力しちゃうみたいだけど、登るより下るのが核心って良くあることですよね!!kinnyhttps://www.blogger.com/profile/06230731491332064863noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7491422645859394267.post-5486539176745380232015-04-20T09:42:52.007+09:002015-04-20T09:42:52.007+09:00最新の中間報告の内容については置いておくとして、
当時の服装や気温、風速など把握しないままゆうのは...最新の中間報告の内容については置いておくとして、<br /><br />当時の服装や気温、風速など把握しないままゆうのはナンセンスと知りつつも<br />「低体温症の症状が出たまま行動を続けてたのではないか」と<br />想像しています。合理的な思考が出来ない状態ではなかったのかと。<br /><br />ジブンのコト書いてイイっすか?<br />一昨日の土曜の お昼過ぎ、その”弱気な判断”、しました。<br />誰も褒めてくれないので、お願いしますっ♪Damienhttps://www.blogger.com/profile/11396735289379137918noreply@blogger.com